2008年07月07日

アラビア窯から始まった和陶磁器LOVE

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世界の陶芸家にとって日本は憧れ?
「国際陶磁器コンペ」通称「美濃コンテスト」のポスター。
アラビアアトリエのスタッフルームにて

最近、日常に当たり前に存在し触れていながら
全く無知でいた和陶磁器の世界に引き込まれています。
今まで北欧の陶器ばかり見てきたのですが、日本の
焼きものの奥が深いこと。

きっかけはフィンランド
アラビア窯でのアーティストたちとの交流でした。

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アラビアで滞在制作をされデザインミュージアムで巡回展を
開催した葉山有樹さんとの交流から有田焼(伊万里焼)へ
 
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清水焼、久谷焼へも目がいきます。
(写真いずれも山手西洋館ネオジャポニスム展)

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アラビア窯セラミックアーティストの好む焼き物
信楽、美濃、織部から萩、唐津へ。
(唐津の陶芸家中里太亀氏の作陶展)

でも面白いことに和の器を知ることで
北欧のみならず西欧陶磁器の魅力を再発見しています。

当然、陶磁器は東洋から西洋に渡ったわけで
ヨーロッパの窯はパリ万博以降多かれ少なかれ
ジャポニズムの影響を受けています。

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フランスのリモージュ、漆との組み合わせ。

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アラビアも初期のころは東洋趣味な陶器をつくっているし
EPモデル Greta Lisa Jaderholm-Snellmaninの作品
は伊万里柿右衛門の作風のよう。

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Ulla ProcopeのRUSKA(ルスカ)は備前、常滑の風合い。

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Valencia(ヴァレンシア)と日本の染付けの藍色を比較したり。

そういう紐解きが面白い!

何よりもそれを組み合わせで日常に取り入れることが楽しいです。


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