2008年07月08日

Wanha Satamaアンティーク見本市-タピオ・ヴィルッカラのガラス器

RIMG0125.JPG
Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルッカラ)のKantarelli(1950年代ヴィンテージ)に溜息。(写真中央奥)

タピオ・ヴィルッカラのガラスウェアには思い出があります。

ultimathule.jpg

初めて北欧へ旅をした時フィンエアーの機内で
差し出されたウェルカムシャンパンのグラスがUltima Thule。
(FINNAIRとロゴが入った機内用グラスもう廃盤らしいです)

氷河のつららが垂れるようなまさに冬のイメージで
キーンと冷えたシャンパンが美味しかったこと。
「フィンランドらしいガラスだな」とまさに一目惚れでした。
その時はフィンランドデザイナーのデの字も知らなかった
のでそれがガラスの巨匠タピオ・ヴィルッカラの代表作
であることを知るよしもありません。

RIMG0121.JPG
Ultima Thule(ウルティマ・ツーレ)が氷が溶けるようであれば
こちらはMesi (フィンランド語で蜂蜜)が溶け落ちるような
質感です。(写真左)

ガラスの彫刻のようですね。

おとなりのオイバ・トイッカ作FLORA(フローラ)と似ているようで
やはりデザイナー変わればニュアンスが違います。

第一印象主義、の私にとってタピオ・ヴィルッカラは
フィンランドガラス初恋の人です。


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