2008年08月29日
ナーンタリは海の町
「海はいいなー♪」
こんな船の模型を見るとBGMには加山雄三カチっと入ります。
ヘルシンキでも海は見ていましたが、それは
港に停泊する船や、海岸線の通りから眺める
対岸のスオメンリンナやセウラサーリ、
あるいは小島に浮かぶ海小屋、
冬の海を覆う厚い氷だったり、、、
”何か”を海の向こうに眺める景色でした。
ナーンタリの海にもたくさんの島や岩礁が
浮かんでいますが、それらは海と一体化していて
OCEAN=大海の風景が広がります。
フィンランドの海は南国のリゾートで見るような紺碧ではなく
鈍色の海。浮かぶ島や岩の色もグレーというイメージ。
そんなやや寂しげな海の町の色合いに明るさや華やぎを添えるのが
この町でいたるところに見られるマリングッズです。
アンティークショップもマリン専門店があるほどで
窓辺の飾りも船のミニチュア模型が目立ちます。
ナーンタリスパホテルにもロビーやホールに
ヨットやクルーザーが置かれており、マリン気分を
盛り上げてくれます。
さてマリンは一部の人にとっての贅沢なレジャーでなく
一般的な北欧人がごく当たり前に楽しんでいる
話を聞くと、バカンス、サマーハウスといい
日本との豊かさの価値観が何と違うことか、と
考えてしまったりするのでした。
- by yumico
- at 21:48
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