2008年09月12日
カ・アンジェリ佐竹シェフのイタリアンこぼれ話③本能のイタリアン
イタリアン、テーブルに出たら、盛り付けを愛でる間もなく「さあ食べよう」と
食らいつくのが正しい。
イタリアン談義まだ続きます。北欧好きの方には共感得られない内容かもしれません。
しばしScusi (失礼)
「イタリアに食文化はない」とパラドックス的に語る佐竹シェフ。
フレンチや日本料理にはある。秩序や理性があり体系化
されているのが食文化。
イタリアンにあるのは理性の対義語、感情や欲求。
「(自分が)食べたい」「(マンマが)家族に、(男性が、女性が)
恋人に食べさせたい」という人間の欲求の一つ、食欲。
本能がベースになるフード。
といわれてみればその通りだな、と思います。
素材の良さをそのまま生かすシンプルな調理法なので
作ろうと思えばだれにでも作れます。ある意味原始的
な営みなので「食文化はない」というのもある意味理にかなって
はいるでしょうが。。。
イタリアンは
「食べたい」「作りたい」「モテたい」「楽しみたい」
「したい」が全てのキーワードですよね。
それがイタリアンという食文化だと私は思いますが、どうでしょう?
- by yumico
- at 23:37
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