2008年12月20日

リーヒマキガラスヴィンテージby ヘレナ・ティーネル

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オールドカルティオのレッドに続き、もうひとつ
赤いヴィンテージタンブラーを紹介します。

こちらはRiihimaki(リーヒマキ)社で活躍した
Helena Tynell[ヘレナ・ティーネル] 1943-1993の作品です。

彼女もまたフィンランドを代表するガラスデザイナーとして
知られています。ヘレナ・ティーネルはアラビア社で挿絵画家として働き、
夫のパーヴォ・ティーネルとともに照明や真鍮のデザインなどを手がけ
国内外で数多くの賞を受賞しています。

リーヒマキを知っていますか?

Riihimaki社は、1910年にフィンランドに設立され、
フィンランドで最大のグラスウェアーメーカーに成長し、1937年
に、”Riihimaen lasi”に社名を変更しています。その後、Helena Tynell、
、Nanny Still ,Tamara Aladinなど、優秀なグラスウェアーデザイナーを
数多く輩出しましたが、今はリーヒマキという街の名前とガラスミュージアム
を残すだけで、実在しません。

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今回フィンランドでリーヒマキの作品は同じ工房で活躍したナニー・スティル
のGrapponia(グラッポニア)のボウルを数点、他に買い付けましたが
(中央、お花のような模様のドットガラス器)あっという間に売れて
しまいました。

リーヒマキガラスの装飾性の美しさに、
思わず手にとってしまうという存在感とパワーがあったようです。

フィンランドではリーヒマキは同様に、今は実在しない
Kupitaaan Savi(クピターン・サヴィ)という陶器メーカーなどと
並んでコレクターに人気があります。日本ではややマニアック?
あまり知名度は高くないですが、ファンはいるようです。
溜息が出るような美しいガラスウェアを数々残しています。

今はもうすでにない会社のシリーズであれば再販もありません。
現行品もありません。こういうものがいずれアンティークになって
いくのではないでしょうか?

古き良き時代の今は無き
フィンランド陶器、ガラス工房のヴィンテージに心惹かれます。

私もこのたびクリスマスシーズンに出す
特別な赤いグラスとして1点だけ購入しました。
お水を飲むグラスにはちょっともったいない。

白いポインセチアを挿してみます。
照明デザイナーのヘレナ・ティーネルをイメージして
燭台柄の北欧ヴィンテージファブリックを合わせました。

キャンドルがガラスを照らすようで綺麗。

オールドカルティオと同時代の赤いヴィンテージガラスなので
こちらもゴールドが入っていると推定できます。

ヨーロッパのアンティーク花瓶を買うことを
考えれば安い買い物です。

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