2008年07月18日

「EVERDAY LIFE」クラフト展 at GALLERIA NORSU

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GALLERIA NORSU

北欧買い付けツアー4日めの締めくくりです。

ハカニエミ市場の後は
GALLERIA NORSU(ギャラリー・ノルス)
へ。

メトロ駅KAISANIEMIを出たところにあるアートギャラリーです。

アラビアアトリエ(アートデパートメント)のデザイナー
PEKKA PAIKKARIさんのお招きで
彼が作品展示、レセプションでレクチャーするという
「EVERDAY LIFE」展オープニングレセプションに
急ぎ足で向かいます。

ギャラリーノルスのディレクター兼
キュレーター、ノルウェーのオーガナイザーが
中心となり北欧のクラフトを集めた展示。

普段はアーティスト・デザイナーと呼ばれる人たちも
ここではクラフト職人をなのります。生活の中にある
北欧のクラフト、というテーマでした。

レセプションにはヘルシンキのデザインピープルが
大集合。盛り上がっていました。

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「A PLATE FOR GOOD GIRL AND A GOOD BOY) by PEKKA PAIKKARI
幼少時代のノスタルジア、というテーマでした。
巨大な陶器皿はアラビア窯では焼けないので
中国でつくらせた、とのこと。

フリーマーケットで見つけた中古テーブルに
彼らしい彫刻を表面にほどこしたオブジェ。

皿とテーブルが一つの展示です。

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「GIVEMEMORE"LENDS YOU WHAT YOU CANNOT BUY」
「買えないものを貸します。もっと下さい」(みたいな訳)
こちらもフリーマーケットをテーマにした展示。

キュレーターさんの解説によると
誰でも展示された中古品を実際に持ち帰っていいそうで、ただし
要返却。色々な人に持ち帰られ、使われることで服も毎回
生まれ変われる、というコンセプトそのものが展示だそうです。
北欧のリサイクル文化は奥深いのだ。

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入り口を飾るオブジェは
スウェーデンデザイナー
PONTUS LINDVALL作
「MOTHER OF COLORFUL OBJECTS」
アートが爆発しています。

デザイナーたちもノリノリ。

この後、デザイナーたちはレストランKOSMOSへ
繰り出すのでした。

その前に「ビール一杯飲みにいこう」と
アラビアデザイナーさんたちと中央駅
にあるパブへ。

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買い付けたヴィンテージを荷物持ち
してくれるPEKKAとJUSTINの後姿。

私はニットデザイナーのPEKKAの奥様と
おしゃべりをしながらついていきます。
こちらもアートスクールから一緒、という
デザイナー夫婦。

夕食はお客さまと先約があるので
コスモスへは行きませんでした。

HELKAに戻りディナー。

4日め終了。そして5日めはツアー終了、
私はナーンタリへ。

北欧買い付けツアー4日め HAKANIEMI(ハカニエミ)マーケットホールのマリメッコショップ

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春のフィンランド買い付けツアーの4日め(に戻る)

Wanha Satamaアンティーク見本市は”きり”がないので
お昼をレストランで食べ土曜日は早めに閉まってしまう
ハカニエミマーケットホールへ向かいます。

おめあてはマリメッコ。

マリメッコアウトレットセンターまで行かなくても
市内でマリメッコのアウトレットやセール品、
掘り出しものが見付かるのはハカニエミマーケット
ホール2Fにあるマリメッコショップです。

写真が少ないのは、買い物に夢中になっているからです。
(お客さまも。。。)

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これ珍しいー、と手にとったら
キアズマ現代美術館モデルのトート。
うーん、欲しいかもー。限定モデル未入荷品には
そそられます。

でも、ここはぐっと物欲をこらえて雑貨買い付け品と
自分用にはセール品のラップドレスのみ一着購入。

おみやげには、

甥っ子にBoo Booのビブを買いました。

Bambinaはマリメッコ今まで買い与えても
着やしないので、買ってあげない!と思いきや
最近小学生になって洒落っ気が出てきて
よく洋ナシ柄のTシャツ着ています。

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サイケな柄、昔の廃盤売れ残りアウトレット品かしら
と思いきやマリメッコテキスタイルデザイナー
ERJA HIRVI(エルヤ・ヒルヴィ)の春の新作でしたーーー。

ちょっとレトロです。
エミリオ・プッチ風?ちょっと違うか。

マリメッコ大好きブランドです。

2008年07月13日

Wanha Satamaアンティーク見本市-ヴィンテージファブリック

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Tampella(タンペラ)社1960-70年代 M.Metsovaara(メッゾバラ)
のヴィンテージファブリック

見本市でお客さまのKさんがおみやげに可愛いプリント
ファブリックをぜひ買いたいということで会場をまわりながら
お見立てのお手伝いをしました。

アンティーク見本市ではマリメッコやタンペラのヴィンテージファブリックや
家庭に受け継がれてきた手織りリネンなどが結構出ています。

ラウマ織り、と呼ばれるレースなども見かけます。

すると二人とも「可愛い!」と思わず同時に手にとった
ファブリックに遭遇。よく見るとTempella(タンペラ)を代表する
女性ファブリックデザイナーMarjatta Metsovaaraのものです。

しかも5枚セットのほぼ未使用品。
私も一枚譲っていただくことにしました。

ARABIAウラプロコッペの土っぽいシリーズ
RUSKA(ルスカ)やTUNTURI(トゥントゥリ)C&Sとか
を置いてみると実に映えます。

ところで、タンペレのタンペラを知っていますか?

タンペレは紡績で発展した都市。
Finlayson(フィンレイソン)と並びTampella(タンペラ)
はフィンランドでよく知られるファブリックメーカーです。

Metsovaara(メッゾバラ)は
タンペラを代表するデザイナーでマリメッコのマイヤ・イソラ
やアンティ・ヌルメスニエミの妻、ブオッコなどと同時代
に活躍し当時のデザインを象徴する柄(パターン)を
発表しました。

ヴィンテージファブリックはフィンランド人の間で
特に、大変人気があります。

これは私物、ヴィンテージのディスプレーなどに
使っています。


2008年07月12日

Wanha Satamaアンティーク見本市-FINEL(フィネル)

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フィンランドヴィンテージを知らない人も「かもめ食堂」で知っているはず。あの
赤いコーヒーポット。FINEL(フィネル)もARABIA(アラビア)です。

コーヒーポットやスパイスジャー、昔のコーヒー缶など
キッチンヴィンテージはつい好んで買い付けてしまいます。
ホーローを語るにはやはりFINEL(フィネル)は外せません。

「FINEL(フィネル)」はフィンランドとエナメルを合わせた造語
ARABIA社のグループ企業として、アンティ・ヌルメスニエミらが
デザインしたエナメル製品を世に送り出したフィンランド
ホーローメーカーです。

そもそもホーローでキッチンヴィンテージをつくり始めた頃は
アラビア社が当時マンホールなど鉄製品をつくっていた
WARTSILA(ヴァリツィラ)に買収されていた時期でFINEL
はその傘下にありました。

ARABIA、WARTSILAとバックロゴがまちまちですが
ヴァリツィラ期アラビア社のフィネルブランドということです。
ちょっと分かりにくいですね。

他にボウルやマグなどもあります。

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ぐるりとボウルを取り囲むように手をつなぐ
トントゥはサンタの使いで森の妖精。
とてもフィンランドらしい柄。
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アラビア陶器と同じ柄のこんな子供用食器ホーローマグも
あり微笑ましいです。

子供用食器ヴィンテージでもレアとされる「Noah's Ark」(ノアの箱舟)
1965-72年アラビアアトリエデザイナー
GOG(Gunvor Olin-Gronqvist)グンバル・ウリン・グランクヴィスト
のデコレートデザインのホーローマグで今回の見本市でも
買い付けてきました。

FINEL以外でも昔の
ホーロー缶やキャンディー缶はバリエーションや
デザインも豊富。お値段もお手ごろだし
ついコレクションしたくなります。
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こちらは木製品をつくっているAARIKKA(アーリッカ)
のものです。トレーなどアーリッカもホーロー製品
をつくっていました。意外性のアーリッカ。なかなか
あなどれません。

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背の高い缶はきっと
Marianneキャンディーの缶だと思われます。
となるとFazer(ファッツエル)?

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マリアンネはチョコをハッカでコーティングした
フィンランドの飴です。

ホーローの魅力はアンティ・ヌルメスニエミの
から日常的な無銘デザインまで幅広。

Finlandマーケット@ムーミンオーロラカフェ
ではこちらで紹介したような
カフェ、キッチンまわりのヴィンテージ、
ホーロー缶たちを取り揃えてみました。

お好きな方はぜひ足をお運びください。

2008年07月08日

Wanha Satamaアンティーク見本市-コレクター好みなキッチンカップ

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フィンランド人はヴィンテージに愛称をつけるようです。
それほど古いものが生活に根ざしているってことでしょうか。

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BA&BTモデルスナックセットは孔雀の羽を広げたような絵柄で
Riikinkukko(孔雀)、また当時普及したテレビを見ながら
スナックとお茶を楽しむカップ&ソーサーということで
TVセットとも呼ばれています。

特に女性で名前が長いデザイナーの作品は
デザイナーの略称で呼ばれることも。

HLA(Hilkka Liisa Ahola)やGOG(Gunvor Olin-Gronqvist)
「これはGOG」と作品をデザイナー名で呼びます。いずれも
アラビアアトリエで活躍したデザイナーたちです。

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GOGといえば私のツボ入りランキングしたのが
サウナマグ、これぞフィンランドのサウナ生活が
丸見え、(裸とこうもりなど激しい柄で汗が出そう)
といえるでしょう。過去に見本市で買い付け「北欧のかわいい
カフェ雑貨」本などに掲載されたりしました。

さて本題に戻ります。キッチンカップ。

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ステンシル柄(吹き付けの技法)のカップ&ソーサーや
シンプルで無地のMaija, 中だけ白いKestoなど微妙な
違いを楽しめるモデルまで水玉、ストライプ、花柄と色柄
さまざまなバリーエーションがあります。

例えば、Ping Pong(ピンポン)というカップ&ソーサー。
ヴィンテージ買い付けを始め間もない頃、
可愛い水玉カップ、と思い拾ったら(笑)後から
カイフランクのフォルムデザインにRaija Uosikkinenの
絵付け50年代のヴィンテージと分かり「はぁ、これがね」
と意外に思ったこともあります。

フィンランド人の間で特にたいへん人気が高く
愛情を込めて「Keittio Kuppi」(キッチンカップ)と呼ばれています。

シリーズ名もなくデザイナー知れずのものが
ほとんどですが、中には有名デザイナーが手がけているものがある。
そんなところがマニア心をくすぐるのかもしれません。

コレクターにファンが多いシリーズです。

これもこぼれ話しですが

フィンランドでヴィンテージ陶器の御三家ショップといえば

Vanha ja Kaunista
Bisarri
Antik Erik

いずれも目利きの女性店主オーナーのショップですが
うち2人が(Bisarri, Antik Erik)

「私が個人的に好きなのはキッチンカップ」と
言ってたほど、女性コレクター好みなヴィンテージです。

フィンランドのキッチン棚に必ず一つはあるような
日常的で生活の垣間見えるカップ&ソーサーです。

Finlandマーケット@ムーミンオーロラカフェではステンシル柄やホーロー缶、
キッチンやカフェにあるような日常的なヴィンテージを販売予定です。


Wanha Satamaアンティーク見本市-オイヴァ・トイッカ 日常のガラス器

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オイヴァ・トイッカのKastehelmiにはちょっとした買い付け裏話があります。

幾年か前、初めて訪れた北欧旅行とは初買い付けの旅でした。
自分のキャリアチェンジを賭けた旅で右も左も、アラビアのアの字も
デザインのデの字も分からず無謀にも「何か拾ってこよう」と
フィンランドとスウェーデンを駆け足で訪れました。

そこで拾ったものの一つがこれ。(笑)「Pisara(しずく)と言って
フィンランドの家庭にはどこにでも一つはあるようなガラス」と
ヴィンテージショップのおばさんに言われもちろんレトロで可愛いな、
と惹かれ買い付けたものの実の名前はKastehelmi(カストヘルミ)
(真珠の露)という美しいネーミングのガラス器でした。

今やすっかりお手ごろなヴィンテージガラスの定番となりましたが
これは流行り廃りなくベーシックでいいですね。

オイヴァ・トイッカの代表作は
バード、ロリポップなどのアートピースが挙げられますが
彼のガラスウェアについては日常的なラインが
好きです。

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FLORA(フローラ)

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FAUNA(ファウナ)

柄をアップでご覧あれ。

(いずれもマイスオミHannaさんの所有)

露、花、動植物、自然のモチーフのガラス器は
フィンランドの日常に溶け込むヴィンテージです。

Finlandマーケット@ムーミンオーロラカフェでは
Kastehelmiのガラスウェアを販売予定です。
と最後にちょっと宣伝でした。

Wanha Satamaアンティーク見本市-タピオ・ヴィルッカラのガラス器

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Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルッカラ)のKantarelli(1950年代ヴィンテージ)に溜息。(写真中央奥)

タピオ・ヴィルッカラのガラスウェアには思い出があります。

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初めて北欧へ旅をした時フィンエアーの機内で
差し出されたウェルカムシャンパンのグラスがUltima Thule。
(FINNAIRとロゴが入った機内用グラスもう廃盤らしいです)

氷河のつららが垂れるようなまさに冬のイメージで
キーンと冷えたシャンパンが美味しかったこと。
「フィンランドらしいガラスだな」とまさに一目惚れでした。
その時はフィンランドデザイナーのデの字も知らなかった
のでそれがガラスの巨匠タピオ・ヴィルッカラの代表作
であることを知るよしもありません。

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Ultima Thule(ウルティマ・ツーレ)が氷が溶けるようであれば
こちらはMesi (フィンランド語で蜂蜜)が溶け落ちるような
質感です。(写真左)

ガラスの彫刻のようですね。

おとなりのオイバ・トイッカ作FLORA(フローラ)と似ているようで
やはりデザイナー変わればニュアンスが違います。

第一印象主義、の私にとってタピオ・ヴィルッカラは
フィンランドガラス初恋の人です。


2008年07月02日

Wanha Satamaアンティーク見本市-アラビアムーミン陶器フィギュアヴィンテージ

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ヘルシンキアンティーク見本市で1990年代(1990-97年)に
つくられたアラビアムーミン陶器ミニフィギュアファミリーに出会いました。

そしてもう一つ。
1950年代にオリジナルフィギュアとしてSigne Hammarsten-Jansson
がデザインしたママのフィギュリンも買い付けてきました。

さすがに、年代が古いので状態良く残る出物は少ないのですが
このママはとてもコンディションが良かったのと、何よりも
あの陥没したギョロ目になぜか惹かれ、「私もママだしー」と
自分に言い聞かせポンっと清水の舞台から飛び降りる気分で
買ってしまいました。

それにしても同じママでもずいぶん雰囲気がちがいます。
子どもからは「目がきもちわるいー」と不評でした。
童話原作の世界が往々にしてそうであるように
何やらグロテスク、な感じです。

アラビアムーミン陶器フィギュア ママ比較 50年代x90年代

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笑みもなく寂しげな感じです。目玉がないため表情が読めません。存在感は十分です。

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ほっこりやさしげー。ほのぼのしています。そしてお肌つるつるすべすべ。

どちらがお好き?

2008年06月28日

Wanha Satamaアンティーク見本市-HLAアテリエシリーズ

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アラビアVintageカップ&ソーサーで出された
紅茶、とてもおいしそうに見えませんか?

先日有田焼のメーカーさんがおっしゃっていました。
器は食べ物が盛られてこそ映え、また売れると。

お茶もまたしかり。良い器で出されたお茶はさらに
ホッと暖かく美味く感じるのは何故でしょう。

それは実は科学的に実証されている、という
面白い話も聞きました。

陶器(セラミック)は見えない遠赤外線パワーを
放出していて「アラビアの陶器はあたたかい」
なんてキャッチは和洋陶器、古今東西万国共通
暖かいのが”当たり前”だそうです。

まあ、いわゆる焼き芋効果ですね。
中がふっくらあったか美味しさを温存するわけです。

「はぁーーーなるほど」

食べ物と陶器のおいしい相関関係をあらためて
再認識。。。

3月の北欧買い付けツアーではアラビア工場やアンティーク見本市に
新企画「フィンランドのおいしいものをヴィンテージ器で楽しむ-
Mysuomi(マイスオミ)ハンナさん私邸でのディナー」夕食を
行程に組み込んだのですが、これがメインディッシュをしのぐ
ほどの大反響。

全てのお客さまがヴィンテージ陶器やガラスウェアに関心が
あったわけではないのに、フィンランドの逸品の器に美しく
盛られた家庭料理のおもてなしを受けたお客さまほぼ全員
がその瞬間ヴィンテージファンになってしまいました。

ディナープレートに使われていたエステリ・トムラのFloraプレートは
全員後日記念にと購入。

そしてあまり日本でビッグネームではないHLA
Hilkka-Lisa-Ahola(ヒルッカ・リサ・アホラ)のカップ&ソーサーも
皆さんのツボにハマッたようでそれぞれの好みの柄のHLAを買い求め
る姿が見受けられました。

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HLAはアラビアアトリエに1924-74の間在籍したデザイナー。大量生産のための
商業プロダクトではなくAtelije(アトリエ)シリーズと呼ばれるこの作品は
一点一点すべて丁寧なハンドペイント。バックロゴも繊細なタッチで
HLAと書かれています。

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ルスカやアネモネなどで知られる
平たいSモデルにHLAが花を描いたシリーズです。ブルーに紫
など色の配色の奇抜さや可愛さにも定評があります。

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SUNFLOWER、GLOW など絵皿もフィンランドでは人気があります。

アトリエとは、先に何度となく書いているアラビア窯アートデパートメント
(芸術部門)。HLAのシリーズもデザイナーや絵付け師の手仕事を
感じさせ、そういった人のぬくもりがまた器にパワーを吹き込む気が
します。

セラミックパワーを感じられるアラビア窯の器です。

2008年06月08日

Wanha Satamaアンティーク見本市-Polygon by Rosenthal

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ヘルシンキの見本市といってARABIA(アラビア)ばかりではありません。

タピオ・ヴィッルカラ専門のディーラーが
Rosenthal(ローゼンタール)圧巻のコレクションを展示して
いたのには目が釘つけになりました。

こちらもとても高級かつマニア好みな
シリーズにてご用命がないかぎり、ポンっと
フリーバイヤーの立場で買える代物ではありません。
見るだけただのコレクションです。

Mysuomiのハンナさんも”自慢の逸品”とご披露された
Polygonはローゼンタール社から発表されたシリーズです。

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フィンランドデザイン界、カイ・フランクと並ぶ
巨匠、Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルッカラ)
のフォルムデザイン、妻でやはり偉大なアーティスト、
アラビアアートデパートメントのデザイナーとして
活躍し50年代にはミラノトリエンナーレで受賞も
しているRut Bryk(ルート・ブルック) デコレート。

夫妻コラボ作品です。

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会場にあったポスター
「LIVING WITH ART」(アートと生きる)

アーティストカップルの生涯を語るようです。

フィンランドは、実にアーティストカップルが
多いですね。

有名どころでは
アルバ&アイノ・アアルト
アンティ&ヴォッコ・ヌルメスニエミ

現在活躍するアラビアアートデパートメントの
デザイナーも伴侶がやはりデザイナーで
アートスクールからずっと一緒、というような
仲良しカップルが目立ちます。

このディーラーも
PekkaとElinaという夫妻の店でした。

価値観は人それぞれ。でも似通った感性とミッションを
持って何かを築いていける夫婦っていいですね。

と、デザインからフィンランドの夫婦愛を見る。

2008年06月06日

Wanha Satamaアンティーク見本市-みんなが買ったFLORA(フローラ)

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ARABIA エステリトムラのFLORA
フォルムデザイン 
ウラプロコッペSモデルの
ティーカップ

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縦長のコーヒー(SOLD OUT)

今回のツアーでアンティークメッセで街のショップで
参加者みんなが買ったもの。
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Hannaさんのお宅でのディナーで使われていた
フローラプレート

テーブルコーディネートがあまりに素敵で
お料理が素晴らしかったので、と旅の想い出に
全員が買っていたことが微笑ましかったです。

私は皿を撮る前に食事をてんこ盛のせて
しまったしまったのですが(何せランチ抜きだった
ものでお腹が減っていて写真を撮る余裕なぞ
なく、、、)こちらです↓
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(絵柄、見えない)

まりもさんたちも。プレート買ってる買ってる。
http://marimoi.exblog.jp/8454314/

恐るべしアラビアヴィンテージの影響力。
ハンナさん、フィンランドの食文化とともに
ヴィンテージ普及に一役買ってます!

ヴィンテージはさほど興味がなかった
方たちも現地でひとたび見てしまうとハマるARABIA
ヴィンテージの魅力

何でしょうね?

2008年06月05日

Wanha Satamaアンティーク見本市-日常的な古いものたち

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朝コーヒーを飲みながら思い出したのですが、
そうそう、ヴィンテージ買い付け、もう一つテーマがありました。

「フィンランドの日常的な古いものたち」です。

ただ「可愛いから、アラビアだから、デザイナーや商品名がブランドだから」ではなく
その一つでストーリーが語れるようなフィンランドの暮らしが見える古いものを
探しています。

昔のホーロー缶、ハックマンのカトラリー(HackmanロゴもIittalaに切り替わりいずれ
なくなるという噂)タンペラのヴィンテージ布、古切手、おばあちゃんの
クローゼットや宝石箱から出てきたようなアクセサリー、手にとって
何かを語りかけるような時代を経た古いものに惹かれます。

フィンランドといえばコーヒー。

日常、といえば日本でも主婦の皆さんおなじみ

生協(Coop)。お世話になっているご家庭も多いのでは。

フィンランド生活共同組合( OTK)のオリジナルブランド
コーヒーの缶とカップ&ソーサーをセットでご紹介
します。

フィンランドCoopは今は実在しないため
これらのアイテムも古く60-70年代のものです。

一度コーヒー缶は以前買い付けたことがあるのですが
今回また出会いがあり、即買いでした。

ロゴの3人の女性に、薔薇の花がいいではないですか~。
こんな缶なら捨てない→廃棄しない→環境に良い
ポンポン捨てられる運命にある日本の缶モノと大違いです。
そしてこの缶に描かれているのがこちらのカップ&ソーサー。

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カップ&ソーサーはアラビアが生協につくらせたノヴェルティで
フォルムデザインはカリーナ・アオ。

DBモデルのカップにフィンランドコープの当時のロゴ、
3人の女性が描かれています。しかもゴールドを使い
質感もよく上品です。

白と黒があり、黒がより珍しいとされています。

フィンランド日常デザインの秀逸さがよく取り上げられますが
今に始まったことではなく60年代からこのスタイリッシュさです。

現代のスーパーのグッドデザイン”走り”ではないでしょうか。

Wanha Satamaアンティーク見本市 -Emilia(エミリア)

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Raija Uosikkinen(ライヤ・ウォシッキネン)のエミリアボウル

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カップ&ソーサー

こんなものを買い付けてきました。
ライヤ・ウォシッキネンのエミリアタッチな
プレートは時に”エミリア風”などの通称で呼ばれ
企業ノヴェルティやクリスマス限定モデルも
出回ることがあり面白いです。

今回購入した秘蔵の一枚。

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アラビアファクトリー訪問記念プレート (非売品参考商品)

ARABIAの工場で働く風景を描いたとても珍しいプレート。

フォルムデザインはカイ・フランク。

上段は工場の外観、中段に工場内での当時の職人さんが働く製作風景、
下段にはKILTA(キルタ)やウラ・プロコッペの和陶器を彷彿させる
GAシリーズのポット、その他目をこらして見るとアラビアの定番
カップ&ソーサーなどが細かく描かれています。

アラビアファンとしては個人的に買わずにはいられませんでした。

2008年06月04日

Wanha Satamaアンティーク見本市 Birger Kaipiainenプレート

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ブログ名をParatiisi(パラティッシ)としているように
ビルガー(ビリエル)・カイピアイネンは好きです。

アラビアApila,Paratiisiのヴィンテージ、復刻は扱ったことが
ありますが私がずっと気になっているのはカイピアイネンの
オリジナルピースとウォールプレート復刻です。

ヴィンテージ業者やコレクターの意見を聞いてみると
「特殊で高額すぎて日本では売れない、市場がない」
「先を行きすぎている」
とのこと。確かにそうかもしれない。。。
アラビアファン多しといえど、絵皿に数十万も投資する
コレクターは日本ではごく稀だといえるでしょう。

でも見るだけただ。

驚愕の美しいコレクションをどうぞご覧ください。
(過去の見本市の展示も含む)

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見本市ではこんな普段見ることのできない
カイピアイネンのアートピースが集結し、手にとって真近に見ることが
できます。

フィンランド人には人気のあるシリーズで
一般家庭でもこんな風にさりげなく玄関に
”鍵入れ”で使われたりしています。

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「カイピアイネンプレート使い方 一例」

そしてこの写真にある紫のViola(ヴィオラ)ミニプレート
今回思い切って買い付けてみました。

デッドストック、箱つき、解説書付き。
解説書表紙の絵は
「すみれの海」
1967年 モントリオール万博で受賞した記念作品。
現在ではタンペレ市議会場所蔵です。

ヴィオラプレートのオリジナルは
大、中、小、3つのプレートですみれの海が
形成されており、その復刻の一番小さい
サイズがこちらです。

買わずにはいられませんでした。
売れなければ、個人所蔵保存版にするつもりです。

2008年06月02日

北欧買い付けツアー4日め Wanha Satamaアンティーク見本市

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6月になりました。
亀の歩みでうさぎのように寄り道をしながら進む旅日記はすでに回顧録に。
やっと4日めです。

3/29(土)Wanha Satama見本市会場で2日間、週末開催された
アンティーク見本市 PRO MESSUT社による
「ANTIIKKI JA TAIDEMESSUT(アンティークと芸術)」に
行ってきました。

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イースターシーズンに降った大雪も解け
サマータイムに時間もきりかわるこの週末、春めいた
陽気でメッセ会場付近は賑わいを見せ、今回も
開場前からこの長蛇の列です。

今回私の見本市2大ミッションは、お客さまへの
案内と買付の通訳、お手伝い。

そして自分自身のバイヤーとしてのお仕事、
買い付けです。

ムーミンオーロラカフェでのFinlandマーケットで販売する
『ムーミンヴィンテージ』

某デザインショップさまからのご用命
『高額で厳選したヴィンテージ』
が今回の大きなテーマでした。

まずはムーミン。

ARABIAムーミン陶器フィギュアを予約している馴染みのディーラー
のもとへ行きます。完全に取り置きを信頼できるショップは
後回しにします。(お客が来ると、平気で予約したものも
売ってしまうので油断なりません)

「あったー」と安堵し、小躍りする私の後ろ姿。
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スウェーデンのディーラーも結構ムーミン持ってます。
全部お取り置きしておいてくれ、布を取ったとたん
その場にいた人たちが殺到。現地でも本当にムーミンヴィンテージは
人気があります。何といっても高値なので全部は買いません。

1950年台の初期のアラビア陶器ムーミンフィギュリン ママ
1990-96 アラビアムーミンマグ「ブルー(Moomins Paiting)」
1991-96 アラビアムーミンマグ「ダークイエロー(Little Myy)」

よく分からない
プラスチックのミニペンダントヘッド(のようなもの)を購入しました。

アンティークで特に骨董的な価値はあるかないか分からないよう
なものをジャンク、と呼びますが家庭に転がっていたような
ただムーミンの古いものもつい買ってしまいます。

この業者から現行で出ている反射板と同じものを
「娘が使っていたものだから10年落ち」という言葉を
信じて購入したことがありましたが、
よく見たらデザインが微妙に違ったり。そういう違いや
発見がうれしいです。

こんな日常的なものも多くはないですが
ちょこちょこ買い付けてきています。


2008年05月26日

ART ARABIA訪問 アート・デパートメント・ソサイエティサポート会員

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ART DEPARTMENT SOCIETY SUPPORT MEMBERS/FRIENDS
(アート・デパートメント・ソサイエティ賛助会員/友)
このたびアラビア芸術部門の活動をサポートする会員になりました。

といっても誰でもなれます。
年会費は50eur.

特に会員資格があるわけではなく
アラビア窯を愛する方、アートデパートメントの活動を支援したい
方、だれでも入会できます。

詳細はART DEPARTMENTのHPこちらのページ↓
http://www.artarabia.fi/membership.html

特典
■アラビアファクトリーショップ割引(クーポン1回限り)
■アラビア博物館入場無料
■ギャラリーなどの展覧会オープニングレセプション招待
■優待セール招待とユニークピース割引

会員資格は一般に開かれているのですが、ハードルは日本とフィンランド
間のコミュニケーションです。

私も半年がかりでやっとカードを手にすることができました。

半年前から
HPの問い合わせ先にメールを送り続けていましたが返信まったくなし。

11月のツアーでデザイナー自身にかけあったところ
1月から1年間の有効期間だから2008年になってから
登録した方がいいとアドバイスされ

あらためて1月にメールを送るも、また返答なし。

3月の渡航でアトリエを訪問した際に
アートデパートメント責任者のHeini Riitahuhtaが
会員登録手続きをしてくれることになりました。

アート・デパートメントのスタッフルームで
お茶を飲みながらのアットホームで
アナログな会員手続きでした。

棚から昔ながらのミニ金庫を
出してきて、お金と引き換えにカードと
ショッピング割引クーポンが渡されます。

どうやら外国人会員(私のような物好きは)
登録は初のことで、(というか外国からの問い合わせ
に返事を出していないのでは?!)主にフィンランド人の
アラビア愛好家が主要メンバーだそうです。
はたしてDM、会報が日本まで届くかはギモン。

ショッピングクーポンの有効期限は切れていたため(笑)
ヘイニが、裏に「このクーポンは有効なことを私が
証明します(苦笑)」と手書きで記し、その後早速ファクトリー
ショップで買い物をしていたら帰りがけにヘイニが
立ち寄り肩をたたき「クーポン使えそう?」とレジの店員
さんに話してくれました。

サポートメンバー&フレンズ

アラビアとお友達になりましょう、というメンバーシップです。
50eur プライスレス?
(ちなみに会員斡旋、勧誘ではありません。)

2008年05月25日

ART ARABIA訪問 KOKOカラーのE-STOOL

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アラビアアトリエのスタッフルームに何気に置いてある椅子。

アルテックのE-Stool、KOKOバージョンです。

色はローズ、ライムの廃盤色に
水色はアクア。

この椅子は黒に塗らないで欲しい。。。

というかこれお幾ら?

ディスプレー用の非売品だそうです。
限定品としてARTEKで販売されていたのかは情報不確定。

KOKOのテーブルウェア以上に
スツール、可愛かったです。

2008年05月21日

ART ARABIA訪問 HELJA LIUKKO-SUNDSTROMのアトリエ

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ART ARABIA(アラビア・アトリエ)
HELJA LIUKKO-SUNDSTROMのアトリエは
おなじみアラビアPARATIISI(パラティッシ)デザイナー
ビルガー・カイピアイネンの自室アトリエだった部屋です。

HEIJAは先の黒アルテックのエッセー
書いたようにアトリエスタッフルームの椅子を塗った人。
アラビア専属デザイナーはDESIGNER/彫刻家、
陶芸家、と自分の専門職を併記していますが
HEIJAは画家です。

フィンランドの自然の風景と幻想的なメルヘンの
世界を描く本国では有名なアーティストです。

日本人の間でもコレクターがいるようで
彼女の過去コレクションのウォールプレートを
ヴィンテージとして探し買い付けたこともありますが
かなり高値。フィンランド人の間では大変
人気があるようです。

企業がアラビア社に特別発注するノヴェルティ
ものでフィンランド航空クリスマスギフト
コレクションのウォールプレートがあり
プレミアがつくシリーズです。

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こちらはRUSKA(黄葉)フィンエアーのノヴェルティ。
ウラ・プロコッペだけではなくこんなルスカもあります。

ノヴェルティの魅力はARABIAと
その企業名のロゴ、時に年代が刻まれる
ことです。そして非買品、有名デザイナー作
となればプレミアコレクションの折り紙
付です。

PRO ARABIA ART FINLAND
アート・デパートメント専属デザイナーの
作品写真集には絵柄はむしろなくシンプル
で、波かかもめのような曲線を描く白とブルーの
"Invenit"が代表作として紹介されています。

海辺の岩場に無造作に置かれた
プレートは大きな貝殻のようにも見えます。

森、湖、白樺、海、空、動物
フィンランドの自然の情景をメルヘンチックに
描くアーティストのアトリエは心なごみ
癒される空間です。

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2008年05月19日

ART ARABIA訪問 MEIJA HAAPALAのアトリエ

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ART ARABIA客員デザイナー MEIJA HAAPALA

日経ヨクヨムのある日のアートコラム。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」について

「ダ・ヴィンチ・コード」の教訓は
芸術作品は見る人次第でどうにでも解釈できる
ということである。(引用)

私はアートは門外漢なのに北欧デザインに
雑貨やヴィンテージを通して関わっていくうちに
いつまにかアート、の領域にも踏み込むように
なってしまい魅了されつつも戸惑う日々です。

アラビアアトリエで
アーティストとこんな問答がありました。

スタッフルームでHeiniと話していると
「私のアトリエでワインでもどう?」
と入ってきたのは客員アーティストの
MEIJA HAAPALA
ムーミン博物館のあるタンペレ出身の
女性彫刻家・アーティストです。

「フライデーナイトに仕事しているなんて
私たちアーティストと日本人くらいよ(笑)
息ぬきしない?」

通路奥の彼女のアトリエに通されました。
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(Heiniの2007Versoマグ、買いそびれたグリーンが!ほ、ほしい)

白ワイン片手に作品を見る贅沢。

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「これは何ですか?」と聞く私に
「何だと思う?」「明らかにカップではないわね(笑)」Meija

「樹木、のように見えますが」yumico

「そうも取れるかもね。これは「FOREVER(永遠)」

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「こちらはNOT EVER(もう二度と、決して)」

「はあ」(誰か教えて。芸術って。。。何?!)

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巨大なオブジェを手がける彼女の作品のスケッチは
透明のビニールシートに描くそうです。
「紙より安いし、消すのが簡単だし、そのまま立体に
かぶせて使えるでしょう?」と彼女の身長ほどある
スケッチを広げて見せてくれました。

冒頭のダ・ヴィンチといえば
芸術大国イタリア。「知る=情報を得る」と「感じる」は
同義語であるようにイタリーは”感じる”ことありきの国。
この記事を読んだ時、彼女との対話を思い出しました。

「よく見て感じてごらんなさい。見る人によって何に見えても
解釈が違っていい。」(英語だけど姉御口調な感じ)
とまたワインをなみなみついでくれます。

ヘルシンキ3日めのフライデーナイト、ワインでほろ酔い
アートを感じる夜でした。

2008年05月18日

アラビアアトリエのARTEKチェアー 「Paint it black!」

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ツアー3日め。フリータイム。

アンティーク街をお客さまと回ったのち、私は
夕方ふたたびアラビアArt Department
(アート・デパートメント)アトリエへ。

デザイナーのHeini Riitahuhtaさんとスタッフルームで
お茶をしました。

と、そこにいらっしゃるのは
フィンランドの日本人、日本人でフィンランド人
アーティスト FUJIWO ISHIMOTOさん。

石本さんに手渡しして「皆さんでどうぞ」と配りたかった
えび煎餅。昨日はお会いすることができず、テーブルの
上に空箱だけ残っていたので

「あ、これ召し上がっていただけましたか?」と聞くと
きょとんとした様子。

そのやりとりを見たHeiniが
「昨日、あれから私たち3人(Pekka, Justin,Heini)
で全部食べちゃったのよ。すごく美味しかったわ。」と無邪気に話す。

お土産を食べていない人に残すとか配るという日本特有の
文化はないらしい。

給湯流し台横には皿洗いを誰もしないので
クリスマスにソサイエティメンバー皆で共同購入したという食洗機が。
「でも誰もダンボールから出さないのよ。困ったものだわ」
とまた無邪気にHeini。

さて
スタッフルームの椅子はやはりアルテック。
GLOSSY BLACK COLLECTION
黒のアルテックチェア?
と思いきや

ある日、座面の色がバラバラだったのでおかしい!と
専属女性デザイナーのHeija Liukko-Sundstromが
「Paint it Black (黒に塗ろう)!」と言い出して
たった一日で黒一色に塗り替えたらしいです。

アーティストは自由な感性で動く人たち。

「さあ、食洗機を設置しよう!」と言い出すのは
誰でしょう。


Annnankatu界隈アンティーク街の姿見

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ミラノや東京は表参道界隈なら
ショーウインドーに映し出される自分の姿の
向こうに広がるスタイリッシュなモードを
楽しみながら漫ろ歩きするところ、

ヘルシンキではウィンドーショッピングは無縁です。

マリメッコ以外そそられる服も
時間も余裕がありません。

でもこの巨大ミラーの前ではつい立ち止まって
しまいます。アンナンカトゥ界隈にある姿見です。

マリメッコのななめがけバッグに何にでも
合うカーキ系の服、いつもこんな格好で
荷物を抱えながら走っています。

アンティーク街は建物も古典主義。

1900年代初頭の建築様式
ナショナル・ロマンティシズムと呼ばれる
クラッシックで重厚な建物の並ぶ通りを
アンティーク散策するのはまた愉し。

アンティーク巡り入門編 Annnankatu通り界隈

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ヒエタラハデン・カウパットリ(アンティークマーケット)

ヘルシンキにはアンティーク街といわれるエリアが2つあります。

よく知られた情報ですが知らない方のために入門編。

デザインディストリクトAnnankatuと交差するUutenmaankatu
を中心とするエリアから港近く、6番トラムのアラビアファクトリー
行き反対方向の終点 Hietalahati アンティークマーケットホール
をつなぐエリア、アンナン通り界隈アンティーク街

代表ショップはBisarri

大聖堂裏のMariankatuからLiisankatu、
こちらも老舗名店のVanhaa ja Kaunistaを
中心とするマリアン通り界隈アンティーク街

最近では地代の高いマーケットホールからショップは
移転し新興アンティーク街とも言える市内北のRuneberginkatu
あたりが注目されています。

観光でまず北欧ヴィンテージに触れるには
ロケーションの良いアンナン通り界隈へ。

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Alexandran Kammari
Uudenmaankatu 13

こちらの店にもお客さまをご案内しました。

アンティークが細長い店内奥まで雑然と
並ぶショップ。今回訪れたらティーンエージャー
の可愛い女の子が店番。オーナーのTuulikkiの
高校生のお嬢さんとか。店主の妹さんは
ASTIA LIISAという店を経営しています。
私は今回いけませんでした。

Yukaちゃんのブログより

http://hokuotabim.exblog.jp/

同じ姉妹でもこうも違うか、というくらい
こちらのお店はギャラリー風で整然としています。
奥には700個のカップ&ソーサーを陳列した
ギャラリー併設。

ヒエタラハデンアンティークホールには
今はヴィンテージ陶器の店はあまり入って
いませんが、アアルト、イルマリなどのヴィンテージ家具
を取り扱うTomorrow's Antiqueが1Fに入っています。

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ホール内カフェレストランはなかなか美味しいです。
忘れられないのはヘラジカとベリーソースの
ソテー。おっとアンティークからおいしいものに
脱線。

ヒエタラハデンアンティーク街の裏には
知る人ぞ知る名店、フィンランド人の間では
ヴィンテージ業界きっての目利き店主が
経営するANTIIKKI ERIK もあります。

Abrahamink 6(営業時間 かなり不定期)

私ははじめてここでまだ当時日本で無名だった
エステリ・トムラのKrokus Musta(クロッカス)
に出会いました。その時はデザイナーも
知らず買ったんですよね。。。
モノトーンのクロッカスがいとおしく可愛いなと。
懐かしい。

Annnankatuは自分にとっても思い入れのある
アンティーク街です。

2008年05月17日

アンナン通りのBisarri さようなら

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買い付けレポート3日めに戻ります。

アンティークショップ巡り入門編
ヴィンテージ通りとして知られる
ヘルシンキ Annankatu(アンナン通り)
の老舗名店といえばBisarri(ビサーリ)。

実はここ数年足が遠のいていました。

すっかりメディアや雑誌で紹介されるように
なり、観光客が大挙して押し寄せ日本にも
ヴィンテージショップがどんどこできてくると
バイヤーたちは、安い店をめざし地方へ
アングラなディーラーへと市内中心地から
離れていきました。

でもおかげさまで旅の添乗をするようになり
お客さまをお連れしたり、

今回は都内のデザインショップや
注文の多いコレクターの方からのご依頼で
”高いもの、稀少なもの”を優先的に仕入れる
ミッションがあったため、
この度ビサーリに行ってみました。

ちょうどその日は見本市の前日
Wanha Satamaに出展するとのこと
梱包作業でバタバタ。

店のドアをおずおず開けると久々の
再会にもかかわらず、

「yumico-ちょうどよかった!悪いけど
ちょっとお昼食べてきていい?15分で
かえってくるから、店番していて。
あ、どうぞご自由に見ててくださいね」

と一緒にいたお客さまに気を遣いながらも
出ていってしまいました。

お買い物リストと予算をにらめっこしながら
まずは店内の商品をチェック。

Emilia,カイ・フランクスナックセット、Floraティー
Koralli, Sinilintu, Aurinko,ガラスのフローラ
シリーズ、Kastehelmiは箱入りデッドストックあり、
流石の品揃えです。カイフランクが好きな
店主の好みかKilta、Old Kartioも充実
しています。

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ビルガーカイピアイネンのウォールプレート

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グンネル・ニューマンの気泡が美しいガラスベース

Bisarriにはお宝がたくさんあります。
最近自分でも買えない、売れない高価なアートピースに
つい目が行ってしまい困りものです。

アラビアカップ&ソーサーはそれに比べたら
安いヴィンテージ。でもちょっと高いのよねーと
カップに丁寧についた値札とリストをつきあわせて
いると、戻ったマルヨに価格交渉。

「OK,OK,OK」と
なんだか、ずいぶんまけっぷりがいい。
お客さまにもディーラー並みのディスカウント。

破格に安くしてくれる。いつもはぴっちり何%と
決まっているのに。。。

「なんだか今日は気分がいいわ。」とMarjo

このディスカウントといい、業者相手に見本市
出展といい、いつもと何かが違う、、、

と思っていたら

先日メールがきました。

7月でAnnankatu ビサーリ閉店です。

自宅のあるヘルシンキ郊外Espooに
業者、常連相手の倉庫兼ショップを
はじめるとか。

ガイドブックを見て
Bisarriに8月行ったら、もう店はありません。

「さみしーい」という私に

「Marjoがいなくなるわけじゃないんだから」
と電話でエスポーが近いか語っていました。

でも意外とムーミンヴィンテージなども
そうですが、無店舗ディーラーの方が
すごいもの持っていたりするんですよね。

勿論日本からの一般客も大歓迎とのこと。

次の買い付けツアーでは
エスポーまで小旅行しますか。

でもアンナンカトゥのビサーリ
さようなら。おつかれさまでした。

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2008年05月13日

ヘルシンキのカメ

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週末前にフィンランド買い付け品やノードクヴィストが
到着して腰痛になりながら検品や仕分け、発送に
追われブログ更新が怠りがちです。

それに子どもの小学校の行事も多くてねーーー
授業参観とか個人面談とか。週2回は
絵画ラボ、英語教室とお迎えがあり
毎日のおさんどん。子育て世代の母親は
フルタイム勤務は難しいですよ。
(と今日は愚痴エントリーか?)

最近では取引先や個人客、プレスの方も
マイホームタウンまで訪ねてきてくださり
皆さまご足労恐れ入ります。。。

千葉の雑貨ショップさんが地元名産、
落花生とピーナッツフロランタン菓子折り
持参でご来訪、こういうのって和みます。
気持ちが嬉しい。ありがとうございます。

まあ、今ホント北から南、文字通り北海道から九州まで
色々な方とお付き合いさせていただいてます。

貧乏ひまなし、とは私のこと。
でも好きで自分で自分を忙しくしているのだから
しょうがないですね。

それにしてもホっとしたい。休みたいです。

ちょっとここで閑話休題。

そうそう、ヘルシンキのなごみキャラ、カメのことを
忘れていました。

出発前に今回はヘルシンキの港や通りのあちこちに
いるこのカメたちのストーリーを真相解明しようと
友人やタクシーの運転手さんまでフィンランド人
10人には聞きました。

答えは「知らない」とのこと。

一つ分かったのは
フィンランドに野生のカメは存在しないそうで
愛玩動物として外国から渡ってくるエキゾチックな
海の生き物のようです。

たしかにフィンエアーのパンダ、スオミチョコレートの
Panda社といい舶来の愛玩動物はフィンランド人の
憧れなのかもしれないですね。

そのうち亀印のラクリッツ、サルミアッキとか発売されたら
イメージにぴったりですが、なんだかますます不味そうだ。
ジュース、これもNGでしょうね。
中国秘伝の亀ゼリーみたいで。

2008年04月30日

北欧買い付け【白樺のカゴショップにて】こんなもの見つけました

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白樺のカゴショップAnnansilmatで見つけたこんなもの。

フィンランドの新聞にもグッドアイデア賞商品?として紹介されたという
木製糸置き台。

手芸、裁縫には縁のない
私にはスルーだったのですが家庭的なお客さまが
「yumicoさん、これはいいですよぉ」
と大絶賛。

フィンランドでは戦前までは
お嫁入りに一台機織り機を持っていく
風習があったとかで、今は忙しい現代
フィンランド女性にもその文化は受け継がれて
いるようです。

さすがに機織る人はいなくなったらしいですが。。。

素朴なフィンランド雑貨をまた一つ見つけました。

この店ではカゴだけでなく
木製品などハンドクラフト雑貨は充実しています。
ラグたたきやお掃除グッズ、生活用品まで。

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イタケスクスにある本店ショールーム

クリスマスシーズンにはヒンメリなども売っています。
(ワラ人形かお盆の飾りみたいな(?)和テイストにも
通じる素朴なフィンランドのX'masオーナメント)

2008年04月29日

北欧買い付け【白樺のカゴ編】こんなもの見つけました

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白樺のカゴ専門店 Annansilmat(アンナンシルマトゥ)

アンティークショップが集まるAnnankatu(アンナン通り)
にあるからAnnansilmat ?トラムの走るBulevardiを渡り
オールドチャーチのある公園の横の区画にある
赤い看板のお店です。

本社は郊外のショッピングセンターItakesuku(イタケスクス)
にありますが市内のショップでも十分の品揃えです。

日本での市場価格を考えたら白樺、モミの木のカゴは
安い!仕入れて日本で「カゴ~~カゴはいりませんか?」
と籠の行商をしたくなります(?!)

でも日本での価格は輸送費や流通を考えたら
妥当ですよーー。このカゴたち、取っ手付きだと重ねることも
できない、かさ張る、ショップは海外発送も行わない、となると
梱包や輸入手続き、業者は大変です。

だからこれだけフィンランドへの旅行者が増えても
白樺の籠屋は日本で増えないのでしょう。

これは現地で買っ徳なアイテム。お客さまには
「担いででも買っていった方がいいですよ」と
お薦めします。

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さて、まずショーウインドーには何やら新商品が。
白樺の靴は「やすらぎ雑貨」として紹介されていましたが、
だからといって帽子って欲しいですか?(微妙)
行楽地で注目のマトになることは間違いなし。

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アメ色で使うごとに風合いが増す白樺のバスケット、
フチがギザギザしたのは目新しいです。

モミの木の薄皮で編んだバラ。ガーデニングや
コサージュつくり好きの奥様が好きそう!
バラを一輪どうぞ、ギフトにも行けるかな?
サンプル買い!

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可憐なお花模様の色付きバスケット。
トールペイント好きの方とかに人気なようです。

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バッグタイプの白樺のかご。
マガジンラックとしてもピクニックバスケットにも
とのことです。

大量に買いすぎたらAnnankatuにある郵便局へ。
最大サイズの箱につめれば結構入ります。

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2008年04月28日

北欧買い付け【スーパー編】こんなもの見つけました

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北欧ツアー3日めに戻ります。

デザインディストリクトめぐり
アンティークショップ街Annankatu 界隈を歩きます。

ある限定モノを探し、入ったスーパーで
こんなもの見つけました。

スナフキン、ムーミンとリトルミイ、ミムラ姉さんの
Finlayson限定キッチンタオル3枚セット

何が限定かというと、
Finlaysonが特定の量販店チェーンからの受注で
つくった限定品だそうです。

アラビアファクトリーショップにも
ストックマンにもFinlaysonの直営店には
どこにも売っていませんでした。

あと買ったものも、買わなかったものも
こんなもの見つけました、の紹介です。

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ムーミンCD (火の玉が飛んでいるがどんな音楽だろう。。。)

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イースターエッグチョコ(中にMartinexのフィギュアが入っています。うちの子のはモランでした)

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東京郊外に新規OPENする雑貨屋さんに買い付けた紙皿&紙コップ 


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ムーミン原画ポストカードでおなじみKarto社のポストカード
「フィンランド語が書かれているポストカード」という某カフェさんの買い付け依頼。

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フィンランドらしい!AARIKKAのペーパーナプキン。これは次回Finlandマーケットで販売予定。

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フィンランド森と湖の封筒と便箋セット。
日本の一般事務用品より断然安いので、フィンランド系の企業やショップさま、
こんなステーショナリー使ってみては?!

スーパーも毎回新たな発見があります。


2008年04月24日

DESIGN FORUM FINLAND (デザイン・フォーラム・フィンランド)

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DESIGN FORUM

デザインフォーラムもちょっとのぞきましょうか?」
と急ぎ足で寄ってみます。

デザインディストリクトの中枢にある観光名所で
フィンランドデザイングッズのトレンドをひと目
で知ることができるのでここは見逃せません。

ヴァンター空港にもショップがありますが、
品揃えは本店の方が断然充実しています。

ショップ、カフェ、ギャラリー
三位一体でフィンランドのデザインをプロモート
しています。

デザインフォーラムのレターヘッドには
太字で
Promoting design since 1875
(1875年よりデザインをプロモーション)とあり
その歴史は古いです。

メインディスプレーの商品ラインアップ
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アラビアア専属デザイナーHeini Riitahuhta
さんと夫Mikko Javenpaa氏の”愛”溢れるコラボ
作品TITITYY、幸せの鳥もありました。

週末は夫婦で森にバードウォッチングに出かける
というお二人。仲睦まじい光景が目に浮かびます。

新婚カップルさんに
「フィンランドハネムーンの記念にどうですか?」

さてデザインフォーラムの奥にあるギャラリーでは
「フィンランド広告とグラフィックデザインコンペ2007」開催中
でした。2007年度エントリーのフィンランドにおける広告と
グラフィックデザインの大賞が会期終了後ノミネートされます。

3/20-4/20,2008「The Best Finnish Advertising and Graphic Design 2007」
www.grafia.fi

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ここでは来場者が熱心にひとつひとつのブースにある
作品に見入っているのが印象的でした。コンテストは
一般公募も含まれます。

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これは以前撮影した写真ですが
「デザイナーに関するご意見、ご感想はこちらまで」
来場者の声が直接反映される「ご意見箱」掲示板です。

アートやデザインの権威や専門家のみならず
フィンランドにおいてその価値を評価する審査員は
一般の人々、のようです。

ARTEKもそうですが、デザインディストリクト
のショップにひとたび入ると文字通り
「奥が深い」のです。

フィンランド夢のセカンドハウス NOT FOR SALE !

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ARTEKでメインディスプレーに展示されていた
”MASTER STUDIO”by ASKO財団。

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ビーチハウス、サウナハウス、コテージ、、、
フィンランドの余暇をテーマにした仮想建築設計モデル。
あくまでバーチャルなイメージを形にしただけ。
ミニチュアハウスも家も非売品です。

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サウナハウス

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暖炉のあるコテージ

ヘルシンキ工科大学の建築学科と
ヘルシンキアート&デザイン大学(UIAH)
学生たちによる作品です。

フィンランド人のバカンス(余暇)のための
セカンドハウスに対する情熱がひしひしと
伝わる夢のような空間でした。

2008年04月22日

カラフルARTEK

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ARTEKキッズコーナー

正面ディスプレーは白一色ですが、店内に進むにつれ
コーナーごとにカラフルなアルテックの世界が広がります。

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おなじみE-STOOLカラーバージョンのスパイラル。
スタッキング、ここまでするか?!というほど積み上げられて
います。

ARTEK自社ブランドのみならず雑貨、ファブリック、家具まで
を取り扱うセレクトショップとしても秀逸です。

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ジャン・プルーベのコーナー

オリジナルブランドの雑貨はSIENAシリーズキッチングッズ。
赤、黒、ネイビー、イエロー、ブラウン(を忘れていました)の5色。
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SIENA布メーター切り売りも人気です。TRADE WINGの
マーケットやヴィンテージ撮影する際、白いSIENAのファブリックを
使っていますが、ただの白じゃないさりげない存在感があり
気に入っています。

SIENAといえばイタリアの中世都市ですが
サッカーチームA.C.SIENAの紋章
の黒ストライプから取っているのかな。。。似ている(余談ですが)

さて雑貨はフィンランドのデザイングッズ、クラフトから
日本の民芸品、和陶器、アフリカのカゴまでまさに
無国籍。それでも統一感があるのは”手仕事”
という一貫したコンセプトのもとに”ARTEK”との
調和を考えセレクトされているからだと思います。

アルテックで必ず買うのがポスター。
でも残念ながらE-STOOLポスターは完売だそうです。
店の展示用もう一枚しかない、と言っていました。

今はこちら。
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2007年10月に開催された「MARIE GULLICHSEN100周年回顧展」記念ポスターです。
アルテック創始者オーナーの一人で芸術のパトロン、ミューズとして崇められている
MARIE GULLICHSENを画家FERNAND LEGER(1881-1995)が描いています。

木枠に入ったような描き方がされておりポスターはまるで一枚の絵のよう。

回顧展のタイトルは「BEAUTY FOR EVERYDAY」美しき日常

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リビングにこんな一枚あったら素敵です。(溜息の連続。。。)

でもあまりにマニアックなのでポストカードしか買いませんでした。


北欧買い付けツアー三日め フリータイム♪まずはARTEKへ

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一日が72時間ぐらいに感じられたツアー2日めを終了し3日め、フリータイムの一日。

買い付けデーです。
雑貨、白樺のカゴ、ヴィンテージを買い物をしたいお客さまたちは私と
一緒にご同行。観光名所もご案内しながらフィンランドのデザイントレンドが見れ
アンティークショップも集中するDESIGN DISTRICTからスタートします。

まずはARTEKへ

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白、白、白

ディスプレーは白が基調のものばかり。

今のアルテックカラーはWHITEがトレンドみたいです。

和陶器とのコーディネートも相性良し。ヘルシンキでの
JAPAN人気は、日本の北欧ブームさながら定着した感があります。


2008年04月20日

ART ARABIA訪問 JUSTIN NOVAKのアトリエ

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ツアー2日め、アラビアファクトリー訪問中、
アトリエの通路でJUSTIN NOVAK氏と出会いました。

アメリカ人でカナダ出身の北米で有名な気鋭アーティストです。
「21th Century Bunny」というウサギのキャラクターで
主に知られています。
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アート・デパートメントは本当にジャンル問わず多彩な才能を
世界各国で見出し、VISITING ARTIST(客員アーティスト)として
招聘しているのだな、と実感します。

アトリエの通路にこんなコンテンポラリーな3Dアニメ
キャラクターがあるのに第一印象新鮮な違和感を覚えました。

彼の作品についての知識が皆無だったので率直に
「このうさぎは何?銃をなぜ持っているのですか?」
と聞いてみました。

「うさぎは本来攻撃しない動物なのに森でハンター
に撃たれおびえているのに疲れて自分たちも
武装するようになってしまった」 とJUSTIN

「銃社会のUSAでよく聞くような論理ですが、
銃を擁護しているわけではない?」Yumico

「NO NO」

「パラドックス(逆説法)ですか?警鐘をならしている?」

「Exactly(その通り) パラドックス」

アラビア窯の制作なのでこんなカップも試作品で
つくってみました、とのこと。取っ手もバニー。可愛い。
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作品について詳しくはHPを見て、と言われホテルに戻り
見てみました。こんなフィギュリンならぬディスフィギュリン
、彫刻も手がけています。

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身をさくような悲しみ、斬り付け合う男女。
画像を見るだけで痛いです。難解。。。

謎というのは不思議なものでもっと知りたいという
欲求をかきたてます。

アトリエの扉を開けるたびに未知のアートとデザインがある。

感性が刺激されます。

「帰国まで時間がないー」と焦っていたJUSTIN

無事に滞在制作を終え、うさぎたちはイッタラ社
ショーケースに飾られているのでしょうか。。。


ART ARABIA訪問 HEINI RIITAHUHTAのアトリエ

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HEINI RIITAHUHTA
DESIGNER/CERAMIC ARTIST

イッタラ社 アート・デパートメントの専属デザイナーで
創作陶芸のアーティスト。

若くして現在ART DEPARTMENTの責任者をつとめる
ヘイニはヘルシンキアート&デザイン大学(UIAH)
の卒業制作のオイルランプHELMIが
アラビアのギフトコレクションに採用され
そのまま入社が決まったというシンデレラガール
のような人。

シンデレラという形容が誇張でないほど
可憐で美しくて、幸運と才能を両方を兼ね備えた
魅力に満ち溢れた女性です。

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彼女の典型的なモチーフは、花や植物など自然をテーマにしたもの。
アトリエは色彩の百花繚乱です。

アラビア社の最近のプロダクツでは
2007VERSOパステルカラーでフィンランドの
植物を描いたサマーマグ。(完売)

「今まで違う作風にチャレンジしたかった」
と若手アーティストユニットと取り組んだ
5KULMAAのアートピース
SALAISUUS(秘密)などがあります。
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DESIGN FORUMにて開催された「SUSI 」展示

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TITITYY
止まり木に鳥。鳥はオカリナのような笛、木には磁石が入っています。
「SUSI」で発表され今ではデザインフォーラムでも売っています。

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VERSOJA 4月はアラビア博物館で展覧会開催中。

何かと注目のアーティストなので
今後彼女が手がける限定マグなどは
要チェックかもしれません。

と、経歴や才能について語ると
恐れ多い人なのですが、その素顔は
普通の女の子、という感じでとにかく
チャーミングで気さく。

今回もツアーのお客さまの写真撮影に
一人一人応じ、カタログにサインして
くれたりとサービス精神も旺盛。

大きなブルーの瞳でまっすぐ語りかけ
られると「そんなに目で見つめないで」と
女性でもドキドキ、うきうきしてしまいます。
美人のオーラってすごい。

アラビアファクトリーツアーでは
ゆっくり話す時間が取れなかったので
翌日、またお茶をすることになり
再びアトリエへ。

DESIGN FORUM (デザイン・フォーラム)で
開催され好評を博した「SUSI(狼)」展覧会
についてお話をうかがいました。
インダストリアルデザナーで夫君Mikko Javenpaa氏
とすべての作品を共同制作した(Arabiaプロダクツ
以外)夫婦ユニットの誕生となったこの個展。

ダーリンの話をする時はとても嬉しそうで
プライベートも交えて色々話して
くださいました。

このレポートはまた続くの巻

2008年04月18日

ART ARABIA訪問 PEKKA PAIKKARIのアトリエ

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PEKKA PAIKKARI 男のアトリエ

ARABIAのヴィンテージとデザインに惚れこむ日本からの来訪者を
アラビア・アートデパートメントの主に若手デザイナーたちが
暖かく受け入れてくれました。

「自分たちアーティストはプロモーターではないから」
中立的な立場でメッセージを発信してくれる存在は
貴重だと、アラビアのこと、自分の作品のこと、
語ってくださいました。また日本に関心が
高いデザイナーたちが純粋に日本の話を
聞きたかったみたいです。

まずはPEKKA PAIKKARI氏のアトリエを紹介します。

PEKKA PAIKKARI
DESIGNER/SCULPTOR
デザイナー/彫刻家

若手デザイナーといってもさしつかえないような
エネルギッシュな印象のPEKKA PAIKKARIですが
聞いてびっくり、成人した2人の子どもの父親
だとか。

ペッカのアトリエを見ると
男のゲージュツカの部屋!という印象を受けます。

現在とりかかっているのは
日本の美濃焼コンテストに出品するアートピース。
(公開していいと許可されましたが、本当にいいのでしょうか。
とりあえずコンテストのお楽しみということで健闘を祈る!)

ペッカは壁を装飾するオブジェで数多くの公共スペースや
企業のホールなどを手がけています。

アラビアのプロダクツでは限定モデルやノヴェルティ
のデザインで知られています。

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無造作ーーーに置かれている2007年クリスマスマグ

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こんなところにーーーTOY/ソルト&ペッパー

ところでアート・デパートメントのデザイナーたちは
個々に活動しているはずなのに、よく語り合います。

HEINI RIITAHUHTAは現在ART ARABIAの責任者ですが
PEKKA PAIKKARI氏はデザイナーたちの面倒見のよい
リーダー的存在のように見受けられました。

「チームワークで制作しているわけではないのに
よく話すんですね」

と聞くと

「デザインについて語り合うこと、技術や情報の
交流することはアート・デパートメント設立以来の伝統だ」

語り合うことで、お互いの作品を評価し合い、
切磋琢磨し、コラボ作品や企画を生み出していくそうです。

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彫刻家同士、その時レジデンス滞在制作をしていた
アメリカ人デザイナーJUSTIN NOVAKとも熱くトークしていました。

また私の出会った
アートデパートメントのデザイナーたちはみな寛容です。

自分のデザインのみならず、他のデザイナーや
展覧会を紹介してくれます。

「土曜日、15:00 GALLERIA NORSU
自分も作品を発表している展覧会の
レセプションがあるから来たらいい」

「フィンランドや北欧の気鋭デザイナーたちが
たくさん来るから」

招待状を手渡されました。

「EVERYDAY LIFE」

「その日はアンティーク見本市があるけど
必ず行きます」と約束してアトリエを後に
したのでした。

ハンナさんのお宅訪問 ヘルシーなデザート!

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デザートをどうぞ!

お食事の後のスウィーツの紹介を忘れていました。

ベリーの一種とサワークリームなどでつくったムース ラウッカ(Laukka?Raukka?)

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バリオのバニラアイスクリーム&ベリーソース (タピオ・ヴィッルッカラのRosentahlボウル入り)

ほんのり紫色のムースがカイ・フランクのパープルボウルに
入っているなんて、素敵!

Emilia(エミリア)の長方形プラターに入ったFazerのチョコレート

フィンランドでは甘党になってしまいます。
寒くて体力消耗するので糖分を体が要求するから?

ところで、フィンランドといえばベリー、ベリーといえばフィンランド
を連想させるほど実際ベリーをよく食べます。

ベリーは

野菜
でも
果物
でもなく
ベリー

だそうです。

「ベリーをたくさん食べているから病気知らずよ」と
も知り合いの年配の女性の方も言っていました。
本当に健康に良いみたいです。

甘いスウィーツにベリーをそえてたべるとなんだか
ヘルシーな気分です。

でもチョコレートとアイスクリームは危険!
たべすぎに要注意。


2008年04月17日

ハンナさんのお宅訪問  ガラスヴィンテージへの想い

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「懐かしくて暖かいヴィンテージたち」
という言葉をよく使ってきました。

美しいガラスウェアを見ていたらなんだか
懐かしい気持ちになってしまった。

ガラスより陶器が売れる、(ガラスヴィンテージはあまり売れない)
という定説があってもガラスものが好きでした。

カイ・フランクのオールドカルティオやオイバ・トイッカの
Kastehelmi, Floraなどの売れ筋以外にも地味めな
ティモ・サルパネバのi-seriesなどを好んで仕入れて
いました。

「好きなのはティモ・サルパネバのくすんだカラーのガラス」
とハンナさん。「私も。。。」と心の中で同調してしまった。
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ハンナさんのお宅でアラビアやイッタラのコレクションを見ると
自分が手にとって買い付けてはすりぬけていった数々の
ヴィンテージや場面、季節を思い出しました。

そのガラスの煌きや美しさに色んなことがフラッシュ
バックして心が揺れ動かされます。

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オイバ・トイッカのFauna 吹きガラスであまりに薄くパリパリに割れた苦い思い出。

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グレーのFrutta あの夏の思い出。

オイバ・トイッカのFrutta 数年前の
初夏のフィンランドで初めて出会った水色のグラスカップ。

「Flora?」かと思ったら「それはFrutta(フルーツ)ですごく珍しい」
とアンティークショップの店主。一目掘れしてしまいました。

数年前の夏、買い付け直後、交通事故にあい
車が大破したのに無傷で「生かされ」リハビリで
自宅療養していた夏休み。

でもフィンランドからアンティークが届いたので
オフィスに子どもといったら、まだ小さな娘が
包みを開けるのを手伝ってくれました。

そう、このFruttaを紙から取り出し空けた瞬間
「わあー綺麗ー、ママ大きくなったらこれ欲しい」って
普段は商品を欲しがらないBambinaがおねだり
しました。

小さい子供なりに審美眼が育っているのが
うれしかった。

「きれい、かわいい、美しい」って品評しながら
ヴィンテージの包みを開けるのは子供と私の
今でもお気に入りの共同作業です。

ふと思い出に浸り、

ホームディナーに招かれ
ホームシックになってしまいました。


2008年04月16日

ハンナさんのお宅訪問 ヴィンテージの饗宴

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フィンランドの家庭料理のおいしいものたちが、数々のヴィンテージ器で
出されるという至福のディナーを体験しました。

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おいしいテーブル

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コーヒーにはFaenza花柄ブルーのカップとデザートプレート

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紅茶にはHLA(Hikka Liisa Ahola) アトリエモデルティーカップ
「可愛い~」とお客さまに好評でした。

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FazerのチョコレートはEmiliaプラターに。

私もバイヤーよりコレクターになりたい、
とうなってしまった
羨望のハンナさんコレクションです。

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ARABIA 紫のEmiliaカップ

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ARABIA Esteri Tomula(エステリ・トムラ) Sinilehtiの黒 定番はSINI (青)です。

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Rosentahalのお宝も。
Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルッカラ)と妻Rut Bryk(ルート・ブルック)がデザインした
Polygon1973

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キッチンには、カイ・フランクやエステリ・とムラのソルト&ペッパー。白山陶器のしょうゆさしも。

紹介しきれないほどのヴィンテージをお持ちです。
それを実際使っているところがすごいです。

目のご馳走、おなかもいっぱい。

大満足のディナーも終わり、キッチンでハンナさん
のガラスヴィンテージコレクション
お披露目が始まります。

続く

ハンナさんのお宅訪問 ヴィンテージ家具!

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「お?これは?!」yumico指さしつき

Mysuomiのハンナさん私邸でのディナー、ヘルシンキ中心から
程近い閑静な住宅街にあるお宅訪問。

さすがフィンランドデザインのヴィンテージコレクターHannaさんの
お家、インテリアもすばらしいです。

リビングに入りまず目に飛び込んできたのがこのチェアー。

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ARTEK ゼブラ柄の黒タンクチェア

ではありません!

ハンナさんと同じくヴィンテージ、主に家具が好きなご主人様が
説明してくださいました。

これはARTEKの前身、ASKO社1920年代の椅子で
デザイナーは後アルテック社アルヴァ・アアルトの下で
働くことになる

MAIJA HEIKINHEIMOの作品です。

1930年に入り、ARTEK社が設立され
この女性デザイナーとの出会いで
アアルトの作風が変わり、ARTEK社の
代表作品となる数々のプライウッドの
椅子が誕生するきっかけともなった
といわれているそうです。

とあくまでコレクターの間で密かに
ささやかれている伝説ですが。

よって、この椅子は価格推定不可能な
「ミュージアムピース」とのこと。

ファブリックは張り替え済みだそうです。

次はヴィンテージ陶器!

2008年04月13日

ハンナさんのディナー フィンランドのおいしいものたち!!!

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Mysuomiのハンナさんとアクセリさん、最高のおもてなしをKiitos!

アラビアファクトリーツアーを終え、疲労困憊、欠食状態の
ご一行食べる気満々でMySuomiハンナ・ヤムサさんの
お宅でのディナーに向かいます。

お宅にいたるまでのアプローチ、テーブルコーディネート、
お家の素敵なインテリア、ディナーへのプロローグは
ツアーに参加したお客さままりもさんたちがレポートして
います。どうぞご覧あれ。

http://marimoi.exblog.jp/
こちらのブログで「yumicoさんがレシピについて
は紹介があるでしょう」と予告されているので
取り急ぎまず本題に入っちゃいます。

この日のディナーメニューです!

Mysuomiうたのさんがハンナさんのフィンランド語
レシピを訳して送ってくださったいました。

こちらです♪

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カウンター左から順に。

シエニムヘンノス(sienimuhennos)
フレッシュなきのこ、たまねぎなどをクリームソースで和えたお料理。

グラーヴィロヒ(graavilohi)
生サーモンの塩漬け。
スコープさんのページにレシピ有り。
http://webdb.scope.ne.jp/special/hannan_pj/0003.html

ランパーンパイスティ(lampaanpaisti)
ラム肉を辛めのマスタード、オイルなどで味付けしてオーブンで焼いたお料理。

ムナ+サヴカラパテ(muna+savukalapatee)
ゆで卵にスモークした魚のペーストを絞ってのせたお料理。

ヴィフレアサラーッティ(vihre? salaatti)
グリーンサラダ。

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ケルマウリッティシラッカ(kermayritti silakka)
ハーブとクリームのソースに漬け込んだ白身魚のお料理。
(シラッカは日本のニシンに似ていますが、同じものではありません。)

シナッピシラッカ(sinappi silakka)
フィンランドの甘いマスタードに漬け込んだ白身魚のお料理。

シプリシラッカ(sipuli silakka)
たまねぎを使ったソースに漬け込んだ白身魚のお料理。

リハプッラ(lihapulla)+ ソース(kastike)
ミートボール。
スコープさんのページにレシピ有り。
http://webdb.scope.ne.jp/special/hannan_pj/0004.html

シエニサラーッティ(sienisalaatti)
塩漬けしたきのこを使ったサラダ。

パルサカーリ(parsakaali)
ブロッコリー。

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レイパ(leip?)
パン。

ルイスレイパ(ruisleip?)
ライ麦パン。

カルヤランピーラッカ(karjalanpiirakka)+ ムナヴォイ(munavoi)
ミルク粥が入ったパイとゆで卵のマッシュにバターを加えたトッピング。

ペルナ(peruna)
ゆでたじゃがいも。

以上。

すごいでしょう!
ヴィンテージの器も!すごいんです。

フィンランド流に、カウンターから自分で好きなものを好きなだけ
ワンプレートに取ります。(その皿がまたアラビアヴィンテージ
エステリトムラのFLORAですよ!)

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(てんこもりでFloraの柄が見えません)

心をこめてつくった家庭料理はたぶん世界各国
一番のご馳走、最高のおもてなしだと思います。

ハンナさん、ごちそうさまでした!

ところで、まりもさんもゆかちゃんも書いている
乾杯の時のハプニングとは、皆さん優しいから
触れていませんが、あえて自分で恥をさらしましょう。

Kippis(乾杯!)とウェルカムドリンクでなごやかに
乾杯の発声をしたその瞬間

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(この直後、悲劇が)

「キャーごめんなさーい」と私の悲鳴が。

ワイングラス片手の乾杯と写真撮影を同時に
しようとしバランスを崩し
(二つのことをいっしょにできないんです)
ワインがまりもさんの背中に!
そして買ったばかりのデジカメが床へ!

ドジでのろまな、とは私のトレードマーク(ちょっと
違う?)またやってしまいました。。。

ハンナさん、まりもさん
この場をかりてふたたびお詫び申し上げます。

デジカメ?
ズームが出たまま引っ込まなくなり今修理中です。
2台持っていってよかった。。。

ハンナさん宅での熱い夜、ヒートアップしていくのは
まだまだこれから。

ヴィンテージファン必見のお宝が出てきますよ。

続く


2008年04月12日

【アラビアファクトリー訪問その5 ファクトリーショップ&カフェ 】

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アラビアファクトトリー内Finlaysonショップにて

アラビアファクトリーショップでの
「こんなもの見つけました」

お買い得品だったものは

arabiajar.JPG
2007年アラビア限定クリスマスマグ&ジャー 
2007年VERSOサマーマグ

いずれも昨年の限定品で日本定番外商品がこうして
セールで放出されていたりするのでやっぱりファクトリーは
あなどれません。

イッタラのキッチンタオル
ブラックパラティッシ
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ムーミンマグミムラ&ミイ

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OMA ショールームでの展示。哺乳瓶ではありません。

NERO
TEEMAやオリゴ黒
アールトデザインのカッティングボード
など新作が出ていたことは言うまでもありません。

あとさすがにFiskars(フィスカルス)の
売り場面積が広くなっていたのは注目すべき
トピックでしょう。

フィスカルスがイッタラ社の筆頭株主になったことは
関係者の間でも現地でも今後の動向に着目の的
のようでよく話題にあがります。

Fiskars(フィスカルス)の鋏、切れ味いいです。

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切れ味といえば、包丁もやはり切れ味が命。
こんな鋏&包丁研ぎセット、乳がん防止キャンペーンの
ピンクリボンバージョンみつけました。

これは前回のツアーで雰囲気で買ってしまいました。
が、可愛くて使えません。

ファクトリーマグはあいかわらず日本人には
6個まで!という販売個数制限があり
「10個くらいいいじゃない!」と交渉して
少し多めに買わせてもらいました。

ファクトリーショップの反対には
Finlayson(フィンレイソン)ショップ。

私たち一行の目を釘付けにしたのは

宙に舞うパンダ!

日本ではトートバッグで人気の
Finlayson パンダ柄、Ajatus
しかも50%OFF
安いーーー

お客さまでパンダ好きのKさんは特に
大熱狂!

ゆかちゃんはお洒落もあきらめられないバイヤーに
「yumicoさん、服全部すててこれ買い付けて
スーツケースにつめて持って帰ったらどうですか?」
となかなか辛口なコメント。

これはみんな買っていました。

ささっと買い物をすませ
やっと一息ファクトリーにあるカフェで
コーヒーを飲みました。

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カップはKOKO グラスはOTE(お手?!、あ、またくだらんことを。。。)

お昼をぬいていたので腹ペコで、
やさしいお客さまが
「ペストリー食べますか?」とすすめて
くれました。

「まず、み、水をくれーーー」とゴクゴク。

でも!この後待ち受けているビッグイベント、
MySuomi ハンナさん宅でのディナーまで
我慢することにします。

大急ぎでホテルに戻りまーす。(汗)

ひとまずファクトリーレポートはこれにておしまい!

【アラビアファクトリー訪問その4 アラビア博物館-ウラ・プロコッペ展】

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訪問した時はULLA PROCOPE(ウラ・プロコッペ)展が開催されていました。
ミュージアムも撮影不可につき。

とりあえずVALENCIA(ヴァレンシア)をのせてみました。

RUSKAが展示ポスターになっていました。
季節的に今回は土っぽいウラ・プロコッペの作品は
ヴィンテージ買い付けから外そうと思っていましたが
ANEMONE、ROSMARINE,
ピンクのKORALLI ! 
arabia08.JPG
買い!

Sシリーズと似たタッチでありながら
実はスウェーデン市場向けにつくられたためフィンランドでは
希少とされるKORALLI 可愛いです。

Valenciaも予算があえば必ず仕入れます。

アラビアを代表するアーティスト
ウラ・プロコッペの作品は魅力的です。

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こちらはPAJU(パジュー)

最近やや和陶器に目が向いてきたので
RUSKAも悪くない。。。ふむふむ。

余談ですが、訪フィン前,日本の陶芸家葉山有樹さんの
個展に行った際、日本とフィンランドの陶器の色の違いについて
話を伺いました。

日本とフィンランド、同じ藍でも日本の伝統的な染付けの藍色
はアラビア窯ではどうしても出せない、とおっしゃっていました。

「フィンランドの藍色は、何というかビビットで太筆で描くような
コバルトで、日本の藍はうすく焼きしめていくほのかな藍色」
釉薬も窯の温度もことなるので制作に苦労されたとのこと。

「ビビットな藍色、Valenciaのコバルトですね!」なるほど!

鮮やかなコバルトはフィンランドの、アラビア窯の藍色です。

Valencia(ヴァレンシア)byウラ・プロコッペ、
アラビアの代表的な作品で、日本とフィンランドの色の
違いのニュアンスを知る。

2008年04月11日

【アラビアファクトリー訪問その3 アラビア工場見学】

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アラビアファクトリーの慰霊碑レリーフ

アトリエとファクトリーショップの買い物で時間を取られやや急ぎ足で
回った工場見学。

あいにく現在では工場内は撮影禁止です。

なのでかわりに冒頭の写真を一枚。

フィンランドは個が重んじられている国です。

365日全てに一般的な名前がつけられ(Nimi Paivaa)
全国民で第二の誕生日としてお祝いするような
国です。

アラビアファクトリーに向かう入り口左手にある
慰霊碑レリーフ。第二次世界大戦で戦死した
アラビア社員全員の名前が彫られています。

30.40名ほどでしょうか。

人口の少ない、当時手工業だったアラビア窯が
これだけの職人を戦争で失ったことがいかに
大きな損失だったか、そのことを悼み
無名の社員たちの名前を正面入り口ホールに
掲げているような企業です。

アラビアがひとりひとりの社員を大切にしていることが
このレリーフひとつ見ても分かります。

デザイナーの自由は最大限に尊重され
無名の職人一人一人まで重んじられています。

金よう夕方アトリエのデザイナーさんを訪ね
イッタラ社のオフィスをのぞいたら5時で人っ子ひとり
いません。(デザイナーたちは自由な時間軸で
働いています)ひとりもいないんです。びっくりです。

アート・デパートメントのデザイナーから
工場で流れ作業で働く工員さんたちまで
ARABIA(イッタラ社)のプロダクツは大量生産
とは呼べないほど今でも手仕事で丁寧に
ひとつひとつ陶器を生産しています。

TEEMAのように大量生産の代表作である
マグですら、機械に頼らず人の手で丁寧に
つくられている行程をみることができます。

特に把手の取り付けは細心の注意と熟練の技
を要すらしく、しかも圧がかかりすぎないよう
女性職人によって行なわれます。

把手付けの職人さんは「プリンセス」と
敬意をこめて呼ばれるそうです。

そして絵付けも現在ではハンドペイントは
なくなってしまいましたがその作業は
まさに手仕事。ディカルステッカーという
陶器用のシールを型にはっていきます。

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(この写真はイメージです?! )

ムーミンマグ担当の絵付け担当の女性に

「一日何個くらいできるのですか?」
と聞いたことがあります。
「気分と体調によって違うけど(笑)
20.30多くて100個くらい」

本当にひとつひとつ人の手でつくられている
んですよ!驚くばかりです。

アラビア陶器が、「暖かみがある」とよく言われます。
理由は工場を見れば分かります。

2008年04月10日

アズちゃん?

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フィンランド語で日本語とまったく同じ読みのことばがあると
ふと一人受けてしまうことがあります。

KAARINA AHO カーリナ・アホ
アラビアヴィンテージの世界で有名な
デザイナーです。

こんなことで引用するには大変失礼なのですが、
AHOという名字がフィンランド名にあります。

アホちゃん、アホさん、アホー、どう呼ぶにしてもどうも抵抗がある。

アホって名前では日本にいたら
いじめられそう?!とか。考えたりしてしまいます。

ムーミンワールドの帰り
ナーンタリのダウンタウンでふらりと入ったカフェ。

ASCHAN アズチャン???

内輪受け狙いですが
エアライン時代の友達にアズちゃんという愛すべきキャラの
男の子がいて、撮らずにはいられませんでした。

中はフツーのカフェでした。

【アラビアファクトリー訪問その2 ART ARABIA】

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アートデパートメントのデザイナーさんたち。

11:00amからスタートしたツアーもファクトリーショップとイッタラショールームで
すでに1時間半が経過、気付くともうお昼過ぎ。

ランチタイムでアトリエのデザイナーさんたちが昼食に出ないうちに、と
工場見学を最後に回して6Fアラビア専属デザイナーがアトリエをかまえる
ART ARABIA アラビア・アートデパートメントへ向かいます。

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(陶器でつくったシューキーパーを手におどけてポーズをとるHeini Riitahuhta)

この日ツアーのためにアトリエで私たちを出迎えてくれたのは
Heini RiitahuhtaさんとPekka Paikkari氏

本当に待っていてくれました。(感動)

ところで一般参加できるアラビアファクトリー見学ですが
現在アートデパートメント(通称アトリエ)への一般訪問は
取りやめとなってしまったそうです。

日常的に一般観光客がアトリエを訪れるのはデザイナーたちの
制作活動を妨げる、という理由らしくアート、デザイン、建築など
特別な視察団体でないと今は入室できなくなりました。

TRADE WINGのツアーはフィンランド、アラビアのヴィンテージ
やデザインを訪ねる企画ということで許可がおりたというわけです。

この日アトリエにいたのは

Kati Tuominenさん。美濃焼きコンテストで受賞した
和陶器のようなUNIQUE DISHESシリーズの大きな
鍋みたいな作品にかかりきりでアトリエの中から
「Hei」と今日はご挨拶だけ。

石本藤雄氏のアトリエはドアが閉まったままでした。
ドアが閉まっている時は不在か集中タイム。

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「Hi 」とはにかみながら声を廊下でかけてきたのは
アメリカ人の客員アーティストJustin Novak氏。21th Century Bunnyで知られる北米で有名なデザイナーさんです。

それぞれゆっくりお話を聞いたデザイナーさんたちの
ご紹介は個別にご紹介することにします。

ツアーのお客さまがファクトリーでお買い物している
間、私はショッピングをあきらめてこの日約束をしていた
HeiniとPekkaに会いに再び6Fへ。

日本から持参した坂角のえびせんべいを差し入れに
渡すとアトリエのスタッフルームでお茶をすることに。

ちょうど3時ごろティータイムだったので
他のデザイナーも集まり不思議なお茶会と
なりました。

お煎餅は24h Avecプレートに並べてみました。

この包装紙がいいね。おいしい!と好評。
ジャパニーズお土産は文化交流に一役かいますよ!

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(な、なぜ私がここに。。。)

アラビアデザイナーたち、大いに語る語る。

「一般人の私がこんなデザイン談義に参加するなんて」
と恐縮する私に

「ここで僕たちとおしゃべりをしていること自体
フィンランドデザインのど真ん中に居るってことだよ」
とPekka Paikkari

「知らないことは学べばいい」と分かりやすいことばで
アートやデザインについて教えてくれます。

せめてものお返しにデザイナーたちが伝えたい
メッセージを代弁できれば、と思うようになりました。

ここ芸術部門でアートへの知的好奇心は高まるばかり。

時間があっという間に過ぎていきます。

でもそろそろお客さまの買い物終了時間だからと
退散。Heiniとはまったく話せなかったから、と
翌日またアトリエへ来る約束をして急ぎ足で
ファクトリーショップへ合流。

アトリエのレポートは続くの巻。


こんなムーミンって

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アトリエ訪問レポートの前にちょっと一息。

このムーミンちょっと気になります。

ライブ情報もMuumi ! 

ヘルシンキのナイトライフ、音楽シーンも気になりますが
目下パワーと時間なし。

2008年04月09日

北欧買い付けツアー 二日め【アラビアファクトリー訪問その1】

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(イッタラ社ショールーム)

3/27 北欧買い付けツアーDay2
アラビアファクトトリー訪問

アラビアファクトリー&アトリエ(アートデパートメント)へ
中央駅から6番トラムに乗って出発です。

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雪をかぶったARABIAのロゴが空に映えて眩しい!!!

アラビア工場をバックに一行記念撮影大会。
おや?視線を下にうつすと見慣れない看板が。

「ARTEBIA」?

最近アラビア工場入り口のところにアラビアのアートピースや
フィンランドデザイングッズを扱うショップができたことを
後で知りました。ARTとARABIAをかけた名前です。

アラビア、イッタラ、フィンレイソンと幟が立つ通路をぬけると
アラビアファクトリーの正面入り口へ。入ると左手にファクトリーショップ
があり、客員アーティストとしてこの冬アトリエで滞在制作をされた
日本人陶芸家YUKI HAYAMAさんの作品が展示されていました。

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このショーケースはアラビアが招聘した客員アーティストの作品が
季節ごとに展示されます。

日本語の流暢なイッタラ社コーディネーターKristinaさんの
ガイドでツアーの始まりです。

工場見学のその前に
ツアー参加者に手渡されるファクトリーショップ割引券を手渡され
「今ファクトリーでSALE中、ブラパラも出てます!急いで」
と予定急きょ変更。お買い物からスタート。皆さんめぼしいものを
お取り置き。
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(ムーミンコーナーはミムラ&ミイマグがどどーん)

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ご一行さまイッタラ社ショールームへ。

広く明るいショールームはイッタラの最新作が展示される
美しいギャラリー。

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(KOKO新色ピスタチオとデザイナーKati Tuominenが1980年に発表したVenetsiaを黒で
コーディネートしたテーブルセッティング)

春らしい世にも美しい
テーブルコーディネートに既に大興奮のツアー一行。
ちょうど雑誌社の取材で色々なテーブルセッティングを
組んだところらしくいつに増して展示が素晴らしかったです。

注目すべきはアラビアの古いものから最新作までを組み合わせた
テーブルコーディネート。これはイッタラ社ショールームの新しい試みだそうです。

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(KOKOとインケリ・レイボHarlekinやナニースティルのガラスヴィンテージの組み合わせ)

これもカイ・フランク&ミッドセンチュリー期を連想させるネーミング
「TVディナー」という名のテーブルコーディネート
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オリゴブラックです。春なのに黒がトレンディーなカラーなのでしょうか?
黒基調のディスプレーが目立ちます。

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「GALAディナー」TaikaとUltima Tuleの組み合わせ
カレワラ神話を描いたタイカとタピオ・ヴィルカッラのデザイン
氷河の彫刻のようなウルティマ・ツーレ。フィンランドらしいコーディネート。

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OMAのキッチン「私のキッチンへようこそ?」
ハッリ・コスキネンのアラビア新作OMAのコーナー

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OMAとイタリア巨匠RENZO PIANO氏のデザインした一番小さきものスプーン。
一番大きいものは大阪にありますね。関西国際空港!

まだ続きます。
息切れがしてきます。

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KOKOもキッチン?!

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新進若手アーティストユニット5KULMAAシリーズ

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座禅を組むオブジェ[MALLI]。プ、プラチナです。KIM SIMONSSONデザイン。

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最後にムーミンコーナーでやっとホっと一息。
ショールームでいったんその1終わり。

その2はアトリエ訪問です。続く

2008年04月08日

北欧買い付け【STOCKMANN】こんなもの見つけました

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HOTEL HELKAにチェックインするやいなや

ツアー参加者皆それぞれが目当てのショップめざして
夜の雪がしんしんと降るヘルシンキに出ていきます。

初フィンランド、ハネムーンで参加のKご夫妻にまずご案内するのは

STOCKMANN(ストックマン)

ヘルシンキが誇る北欧最大のデパートです。

ここに行けばフィンランドで何が売っているか
食品から雑貨まで見ることができます。

どこから入るか、やはり
アカデミア書店でしょう。これを見てアアルト建築の素晴らしさと
かもめ食堂のワンシーンに触れていただきたい。

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(日中撮影した太陽光のさすアカデミア書店)

「かもめ食堂でサチエとみどりがガッチャマンを歌っていた
あのアアルトカフェですよ」なんてベタな観光案内をして
足早に1.2Fをまわって地下の文具売り場に。

ここから私も買い付けが始まります。

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ステーショナリーはいつもの定番の
アカデミア書店ノート。フィンランド好き、アアルト好きの間では「おっ君も(あなたも)?」と
親近感を共有できるシンプルかつマニア好みな文具ラインアップです。

新柄のかわいいノートも出ていました。

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袋を大目にくださいね、とレジの店員さんにお願い。ストックマングリーンがいいんですよね!

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(大雪ーーーここにも除雪車が!)
そして一度外に出て現地の人たちの待ち合わせスポット
になっている時計台のある正面入り口から入りなおします。

店内1Fに入ると紳士服売り場。

イタリアブランドErmenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)
のショーウインドに店内もイタリアらしーい男性コロンの香り。
フィンランドでも「イタリアーノのように格好よく」という
トレンドの波が来ているのかしら?!

この芳しい香りに包まれていたーい、としばしうっとりしながらも
向かうはイッタラ、Finlaysonなどを扱う生活用品売り場。

イッタラコーナーは明日のアラビアファクトリーでじーっくり
見ることにしてストックマンのオリジナルブランド
CASA STOCKMANNグッズをチェック!

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このデパートは巨大すぎてとても数時間では回りきれません!

この後友人にささっとお土産を渡して22:00までやっている
カンピショッピングセンター内のスーパーへ!GO
【スーパー編】こんなもの見つけました、はあちこちの
スーパーでの買い付けをまとめることにします。


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へろへろに疲れ果て、買い物袋さげてふらっと立ち寄った
10:00pm 過ぎのホテル近くのレストランは食べ物ラストオーダー終了。
ワイン一杯10eur だとぉ!怒。ひもじい。雪見酒。わびしい。
雪、暗い、フィンランドの夜は明るい人すらも暗くしてしまうほど
憂鬱。

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ねえムーミン慰めて おやすみなさい。

2日目へ続く。

北欧買い付けツアー 一日め【フィンエアーに乗って】

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フィンランド滞在中にブログを更新しないツケが溜まりあれよあれよという間に今日は子どもの入学式。

Bambinaが始めの一歩を踏み出したところでここでマミーも旅のキロクの一日目に入ろう、と
思います。。。

3/26 北欧買い付けツアーDay1

フィンランド航空74便にてヘルシンキへ。
私は早速スーツケースに入れた現地の友へのうめぼし、味噌、煎餅、焼肉ソースetc...
日本のお土産であやうく行きから超過荷物になるところ!

行きも帰りもエクセスバゲージ(超過荷物)は悩みの種。

さて機内を見回すと

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ほぼ満席。ロードファクター98%?

昔は「サンタとオーロラの時期しか売れないよー」なんて
謙遜していたフィンエアーさん、ここのところシーズンオフなんて
ないくらいいつも満席御礼ですね!

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ギャレーをのぞいてみると
フィンランド人クルーの方たちが日本の雑誌の桜の写真を
見て「Beautiful」と盛り上がっていました。

クルーの人たちとおしゃべりをしては現地情報を仕入れます。

おしゃべりといえば
お客さまのまりもさんとyukaちゃんとお隣の席。
「現地であれ買うーこれ買うー」とずっとしゃべりましたね。
旅の連れ合いがいるのっていいものです。買い付けの時は
いつもいつも一人でしたから。

それでも機内が暗くなるとみんなおねむ。

ご就寝後、機内が明るくなるともうすぐヘルシンキ!

そして外は大雪!!!

除雪車が滑走路に出てますよーーー。寒そう!

荷物が出てくるまで必ずのぞく到着ロビーの
Finnairショップ。

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ここで化粧品や飲み物を買います。
Lumeneというフィンランドのベリーなど自然
な成分を使ったクリームなどを試し買いして
みます。モイスチャーとアイクリームを購入。
フィンランドでは乾燥対策が必至です。


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パンダ好きなKさんの心をグッととらえる
Finnair パンダのぬいぐるみ。

機内販売もされているMartinexムーミンぬいぐるみ。

日本のムーミンぬいぐるみは座ってるけど
フィンランドのは立ちぐるみなんですよー
なんて違いを熱く(?!)お客さまに話して
いたらしい(まりもさんのブログによる)

子どものおみやげとわたしの旅の友、
抱きぐるみにムーミンをひとつお買い上げ。

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荷物が出てくるとフィンエアーバスでヘルシンキ中央駅へ!
さあー行きますよぉーーー

2008年04月05日

北欧買い付けツアーフィンランドより帰国!

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フィンランドより帰国しました。
出発前に初雪、冬の到来!というヘルシンキに入り
滞在中にだんだん陽差しが柔らかくなり雪どけ、
イースターシーズンらしい春の訪れを迎えました。

フィンランドは水仙、日本は満開の桜。
季節を告げる花は美しいです。

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(ムーミンのイースターエッグチョコ。箱ごとお買い上げ。)

さて、TRADE WING
第二弾春の北欧ツアー
「バイヤーと行く!フィンランドアンティーク見本市とARABIAファクトリー&アトリエ」

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(春らしいApilaとMarimekkoのテーブルコーディネート at イッタラショールーム)

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(アラビアアートデパートメント(芸術部門)のデザイナーたち)

今回はヘルシンキ旅行会社Mysuomiさんの協賛でフィンランドデザインのヴィンテージ
蒐集家として知られるハンナ・ヤムサさんのご家庭を訪問しディナーをご馳走に
なる企画も加わり、バージョンアップ。無事終了です!

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Hannaさんのお宅訪問。バルコニーでハンナさんとアクセリさんが手を振ってお出迎え。

基本ツアーは6日、ツアー終了後はハネムーンのお客さまは延泊して
ヘルシンキ郊外の海辺のリゾートホテルに滞在、私はお邪魔虫になるので
女一人旅、ムーミンの故郷トゥルク、ナーンタリを訪ねてきました。

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(シーズンオフのムーミンワールド ムーミンたちは冬眠中。)

ただでさえ盛りだくさんな企画に加え
元プロ添乗でバイヤー並みに買いに走る
?まりもさんやお友達たちに一行刺激され(私も)
フリータイムもびっちり。そして私には買い付けという
ミッションもあるわけで忙しい。。。

そして帰国後は燃え尽き果てる、
といういつものパターンで子どもに「マミー大丈夫ー?」
と癒されながらリカバリー、やっとブログ再開です。

ともあれ全員無事に帰国し
皆さん思い思いに旅を満喫されていたようで
それが何よりです。

旅をして「フィンランドまた行きたい!」という
声は嬉しいですね。

お客さまの声をご紹介します。

「Yumicoさん

一足先に無事帰国しました~!!
大荷物抱えて帰国です。

アラビアファクトリー&ハンナさんディナー超満喫しました。
ありがとうございます!

買い物しまくりました。
今スーツケースを開けてほくそ笑んでるところです。

写真もたんまりなのでゆーーっくりブログをアップしていくのが
楽しみです。

帰国してすぐやっぱりフィンランド好き・・・と思った次第です。」

旅行記はまりもさんとゆかちゃんもフィンランドの旅の
ブログを新設していました!どうぞこちらを
見てくださいませ。

http://marimoi.exblog.jp/i2/

http://hokuotabim.exblog.jp/
すごいなぁ。このお二人新pieniなんとかみたいなコンビ組めそうですよ。

私からは
「バイヤー目線!こんなもの見つけました」
「デザイナーたちのメッセージ」
「フィンランドおいしいものたち」
旅のキロク以外にこんなトピックを
書いていくつもりです!

ムーミンワールドとナーンタリスパホテルも。