2009年04月16日

パンナコッタ苺ソース添え -Panna cotta alle fragole-

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タイトル的には北欧スイーツから脱線するようですが、、、

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フィンランド人は外来の”クリームキャラメル(カスタード
プディング)”をデザートとしてよく食べます。ベリーや
エディブルフラワーなどを添えるといかにも北欧スイーツ
という見た目です。

プディングは卵が入るのでオーブンなどで焼きます。

カスタードプディングの材料から卵を引くと=
イタリアンドルチェの定番、パンナコッタです!

卵をぬけば、*材料を加熱し混ぜて冷やして出来上がりの手間いらず。
*生クリーム(+牛乳)、グラニュー糖、ゼラチン、バニラビーンズ(エッセンスでも)
キャラメルは砂糖と水。(+ブランデーなどリキュール)

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ストックホルムのイタリアンジェラードのカフェで
"Panna Cotta Caramel"と書かれ美味しそうに
大きく波打つパンナコッタキャラメルアイスクリーム。
「生クリームと砂糖とバニラを混ぜただけ」と店員さん
の言葉がふと浮かびます。

スプーンで一口味見をしたあのなめらかさが忘れられません。

たったこれだけの材料を混ぜてあの美味しさとは。。。
イタリアン恐るべし。

イタリアンスイーツの奥深さを再認識しつつ、北欧で食べた
クリームキャラメル味でパンナコッタをつくってみます。

型にはTEEMAのスクエアを使います。そのまま
すくって食べても、竹ぐしを回りにすっといれ型
からぬいても。

耐熱、冷蔵にテーブルウェア、キッチンウェアにも
多目的に使えるイッタラティーマは使えば使うほど
愛着がわいてきます。調理でも道具として使えて、
そのままテーブルにも出せる。よって皿数やキッチンツール
を増やさず省コスト、省スペース、カイ・フランクってすごい
デザイナーです。

パンナコッタは北欧のレストランでも定番スイーツ。
ティーマも定番中の定番食器。世界中で愛される
ユニバーサルに美味しい組み合わせって感じ?

2009年01月30日

北欧とイタリー

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きっかけはストックホルム、ローゼンダールガーデン。

古代ローマ英雄シーザー(カエサル)の「Veni vidi vici
「来た、見た、勝った」を文字って「来た、見た、買った」とばかりに
北欧で仕入れたものを戦利品のように嬉々としてレポートした時期がありました。

今やすっかりこれです。
「来た、見た、食った

今回の訪問先まずはアタマに
スウェーデン、ストックホルム。

冒頭でイタリアのコトバを引用しましたが
スウェーデンで自分がブログのテーマとする
「北欧とイタリー」のつながりの連鎖を見出し
はじめました。

きっかけや縁はイタリアの航空会社に勤務して
いたころまで遡ります。

イタリー人直属上司がシチリア出身、金髪青目の
ノルマン北欧系の血筋だったこと。

スウェーデン駐在歴のあるボスはストックホルムを
北のヴェネチアと称し、その街と女性の美しさ
を熱く語っていたこと。

秋のグルメダイニングショーで訪日したナポリの
「Parco Svedese」(スウェーデン庭園)のシェフは
ストックホルムで修行した時代にスウェーデンの
国際性豊かな食文化に感銘を受けた、と
聞いていたこと。

極めつけはストックホルム郊外のスカンセン
にあるオーガニック農園Rosendals Tradgard
(ローゼンダールガーデン)
です。

「北欧も美味しいものがあるじゃない!」と
感動したローゼンダールカフェ。以来
「北欧のおいしいものたち」をテーマに
カフェとコラボイベント活動などしています。

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ところでローゼンダールガーデンの料理教室に参加し、
ソースやスープを学び、カフェのメニューを調べたところ、
その多くは野菜にオリーブオイルを多用する
地中海料理、イタリアンの調理法をアレンジしたものでした。

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そしてローゼンダールガーデンの目の前の丘の上に
たつ立派な館はイタリア大使館公邸でした。

北欧の伝統的な料理に洗練を加えるために
シェフたちがフレンチやイタリアンの要素を
取り入れていること。

ルシア祭でイタリアナポリ民謡、サンタルチア
が歌われること。

北欧でイタリアを見出すたびに嬉しい、と
感じる自分が常にありました。

北欧で食に目覚めたら、再びITALIAと
向き合うことになった偶然を必然と感じます。

2009年初の北欧。
食、アート&デザイン、音楽に触れるラテン的な旅でした。

マンジャーレ、カンターレ(食べること、歌うこと)
はイタリア人のお決まり文句。(もう一つはアモーレ=愛)

私の人生のプライオリティにも通じるところがあり、
それを再認識したのは北欧、呼び起こしたのは
イタリーです。

とりとめもなく長くなりましたが、
「何でイタリアと北欧?」とよくつながりを
聞かれます。今の答えはこういうことです。

北欧のスローライフ、イタリーのスローフード
に憧れています。